エアコン全開でも驚きの低燃費! 家族との遠出もガソリン代を気にせず遊び尽くせる 家計に優しい「最新PHEV」3選
エアコン全開でも燃費に余裕がある最新PHEVたち
日本の自動車市場において、プラグインハイブリッドモデルは、電気自動車ならではの静粛性とガソリン車と同等の長い航続距離が調和された実用的な車として支持されています。
大容量の駆動用バッテリーと効率的なエンジンにより、エアコンを全開で使用しても電力や燃費への影響が少なく、乗員全員がストレスのない移動を楽しめるのが特徴です。
今回は、長年の電動化技術が反映され、各メーカーの最新システムが投入された3車種を取り上げます。
●トヨタ「RAV4 PHV」
まず紹介するのは、トヨタ「RAV4 PHV」です。
RAV4 PHVは、1994年の初代誕生から続く歴代モデルが築き上げてきた利便性に、大容量バッテリーと高出力モーターが追加された派生モデルとして開発されました。

外観は、専用のフロントグリルやロアモールが採用され、スポーティで精悍なフェイスデザインです。
くわえて、多角形をモチーフとした造形や、専用デザインの大径19インチアルミホイールにより、SUVらしい力強いシルエットが形成されています。
そして、ボディサイズは全長4600mm×全幅1855mm×全高1685mmとなります。
エンジンは、排気量2487ccの直列4気筒エンジンが搭載され、最高出力186ps、最大トルク229Nmを発揮します。
前後のモーターが組み合わされたシステム全体で余裕のある出力が確保され、力強い加速力と優れた燃費性能が引き出された特性です。
機能面では、後輪をモーターで駆動する電気式四輪駆動システムのE-Fourが装備され、様々な路面状況における操縦安定性が確保されています。
また、エアコンにはヒートポンプシステムが採用されており、電力を効率よく使用することで、冷暖房使用時でもEV走行距離の低下が抑えられる工夫がなされています。
また、床下にバッテリーが配置されて低重心化が図られつつ、車両重量は1980kgに抑えられています。
なお、価格は「Z」グレードが600万円に設定されています。
●マツダ「CX-60(PHEV)」
次に紹介するのは、マツダ「CX-60(PHEV)」です。
CX-60(PHEV)は、新しい後輪駆動プラットフォームが採用されたラージ商品群として開発され、ブランド初となるPHEVシステムが搭載されたモデルとして誕生しました。

外観は、ブランドのデザインテーマである魂動デザインが深化され、骨格の強さを感じさせるフロントフェイスが採用されています。
くわえて、後輪駆動レイアウトならではの長いノーズと後方に配置されたキャビンにより、美しく伸びやかなシルエットが形成されています。
そして、ボディサイズは全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mmの設定となります。
エンジンは、排気量2488ccの水冷直列16バルブ4気筒DOHCガソリンエンジンが搭載され、最高出力188ps、最大トルク250Nmを発揮します。
エンジンとモーターの間にクラッチが配置された独自のハイブリッドシステムにより、ダイレクトな変速感覚と力強い走りが両立された特性です。
機能および電子制御については、走行シーンに応じてモードを切り替えられるマツダインテリジェントドライブセレクトが標準装備されています。
さらに、ドライバーの異常を検知して安全に車両を停止させる先進の運転支援システムが採用され、乗員全員の安全性が高く保たれる構造です。
また、ゆとりある室内空間や上質な内装が備えられながらも、車両重量は2050kgから2090kgとなっています。
なお、価格は「PHEV Exclusive Sports」および「PHEV Exclusive Modern」が609万9500円、「PHEV Premium Sports」および「PHEV Premium Modern」が646万2500円に設定されています。
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