かつて憧れた輝きと今も色褪せない風格! ステータスと極上の移動空間を約束する “日本の美徳”が詰まった最高峰の「国産フラッグシップセダン」3選
続いてはレクサスと日産のフラッグシップセダン
●レクサス「LS」
次に紹介するのは、レクサス「LS」です。
LSは、1989年の初代誕生以来、日本発のラグジュアリーセダンとして開発され、同ブランドの頂点として進化を続けてきた系譜に連なっています。

静粛性と乗り心地の良さが追求され続けており、世代を重ねるごとに先進技術が投入されてきた歴史を持っています。
外観は、スピンドルグリルと3眼LEDヘッドランプの組み合わせにより、引き締まった精悍なフェイスデザインです。
くわえて、後席の広い空間を確保しながらも、流麗なルーフラインが採用されることで、都会的で伸びやかなシルエットが形成されています。
そして、ボディサイズは全長5235mm×全幅1900mm×全高1450mmとなります。
エンジンは、排気量3444ccのV型6気筒ツインターボエンジンが搭載され、最高出力422ps、最大トルク600Nmを発揮します。
優れた静粛性と、アクセル操作に対するリニアで力強いレスポンスが両立された特性です。
機能面では、高速道路での車線変更などを自動で行う運転支援技術が装備され、ドライバーの負担が軽減される設計がなされています。
また、路面の凹凸に応じて車体姿勢をフラットに保つアダプティブサスペンションが採用され、快適な乗り心地が提供されます。
また、車両重量は2220kgに抑えられています。
なお、価格は「LS500 I package」が1111万円、「LS500 F SPORT」が1233万円、「LS500 version L」が1411万円、「LS500h EXECUTIVE」が1579万円です。
●日産「スカイライン」
最後に紹介するのは、日産「スカイライン」です。
スカイラインは、1957年の初代誕生からスポーツセダンを牽引し、日産の頂点に立つフラッグシップの系譜を受け継ぐモデルとして展開されています。

長年の活動から生まれたスポーティな走行感覚と、日常での快適な空間が両立された歴史ある一台です。
外観は、Vモーショングリルや、伝統である丸型4灯のテールランプが採用され、先進性が融合されたスタイリングが表現されています。
くわえて、低い重心と洗練された空力パーツの造形による、空気抵抗が低減された美しいシルエットが特徴です。
そして、ボディサイズは全長4810mm×全幅1820mm×全高1440mmの設定となります。
エンジンは、排気量2997ccのV型6気筒ツインターボエンジンが搭載され、最高出力304ps、最大トルク400Nmを発揮します。
市街地における扱いやすさと、高速道路でアクセルを踏み込んだ際の鋭い加速力が両立された、余裕のある特性です。
機能および電子制御については、ステアリングの動きを電気信号で直接伝えるダイレクトアダプティブステアリングが装備されています。
さらに、各種センサーによる車両制御システムが組み込まれることで、意図に忠実なハンドリングと高い安定性が確保されています。
また、高い居住性を備えながらも車両重量は1710kgです。
なお、価格は「GT Type P」が544万2800円、「GT Type SP」が572万3300円、「400R」が649万5500円、「400R Limited」が693万5500円です。
※ ※ ※
今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで開発され、快適性を兼ね備える国産フラッグシップセダンです。
いずれも後部座席への配慮や扱いやすさが考慮された電子制御が充実しており、市街地から長距離クルージングまで幅広く活躍する性能が備えられています。
今後も運転支援技術の進化や環境性能の向上などにより、このカテゴリーがどのような進化を遂げていくのか注目されます。
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