「効率がめちゃくちゃスゴい!」 20年ぶり復活のアウディ新型「A2」に海外SNSが反響! 最長646km走れる“小さなプレミアムEV”に期待の声
「変だけど素敵」個性的なデザインも「A2」らしさ!?
デザインに対しても好意的な反応が見られます。
英語圏のユーザーからは「変だけど素敵」、「ベースモデルでもチャーミング」、「初代を思わせるシルエットがいい」といった声が見られます。
確かに新型「A2」は、低く構えたスポーツBEVでも、背の高いSUVでもありません。短いノーズと高めのルーフ、長いホイールベースを組み合わせた独特のプロポーションには、初代を思わせる雰囲気があります。
初代「A2」も、当時の一般的なアウディ車とは異なる独特のスタイルを持ち、その形そのものが空力性能や室内空間の確保につながっていました。新型もCd値0.24という数値を実現しており、見た目の個性と機能を両立させるという考え方には初代との共通点が感じられます。
また、鮮やかなボディカラーを評価する声もあり、プレミアムカーでありながら肩ひじ張らないキャラクターも、新型ならではの魅力になっているようです。
もうひとつ興味深いのは、小さなプレミアムBEVの登場を歓迎する声です。
近年のプレミアムBEVは、大容量バッテリーを積んだSUVや高性能モデルが目立ち、ボディも価格も大型化する傾向があります。その中で新型「A2」は、都市部でも扱いやすいコンパクトなサイズを基本としながら、BEVならではのパッケージングによって室内空間を確保。約2.77mという長いホイールベースによるゆとりある後席スペースなど、日常的な実用性にも力を入れています。
海外では「このくらいのサイズ感がちょうどいい」、「プレミアムブランドが小さくて効率のいいBEVをつくるのが面白い」といった趣旨の声も。さらに、最大183kWのDC急速充電や、オプションの双方向充電にも対応するほか、一部市場ではV2Hにより家庭用蓄電池として活用することも想定されるなど、小さくてもBEVとして必要な機能はしっかり盛り込まれています。

このように新型「A2」は、安くて小さいだけのモデルではありません。必要以上にボディやバッテリーを巨大化せず、電費や使い勝手に技術を振り向けた“プレミアムコンパクトBEV”という立ち位置なのです。ちなみにドイツでの価格は3万8200ユーロ(現在のレートで約685万円)から。納車は2026年12月にスタートする予定です。
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海外SNSではさまざまな意見が交わされていますが、支持されているポイントは明確。「A2」というネーミングが戻ってきたことや、長い航続距離と優れた電費性能、そして、どこか初代を思わせる個性的なスタイリングと扱いやすいコンパクトなボディに評価が集中しています。
アウディは新型「A2」について、「efficient, compact, and confident(効率的で、コンパクトで、自信に満ちた)」電動モデルであると予告していました。初代とは使われる技術も時代も大きく異なりますが、少ないエネルギーで高い移動価値を生み出そうとする考え方は、新型にも受け継がれているといえそうです。
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