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人目を気にせず過ごせるのがイイ! 世界遺産・日光東照宮からほど近い森の中に“全室温泉付き”の自然共生型ホテルが11月、開業

日光の森に包まれ、心を澄ます時間

 世界遺産・日光東照宮からほど近い渓流沿いの森の中に、新たな宿泊施設「BLANC NIKKO(ブランクニッコウ)」が誕生します。BLANCが運営する4拠点目となる自然共生型ホテルで、2026年11月1日のグランドオープンを予定しています。

 BLANC NIKKOは、深い森と清らかな水に囲まれた環境を生かした宿泊施設です。敷地の目の前には田母沢川が流れ、上流には寂光の滝があります。滝へ向かう遊歩道の途中には、古くから霊石と伝わる巨岩「池石(生石)」もあり、周辺では桜や紅葉、雪景色など、四季の変化を楽しめます。

 客室はわずか4室。2室の「Suite Villa」と2室の「Standard Villa」の2タイプを用意し、すべての客室に檜風呂付きの温泉を完備。自然の中で周囲を気にせず過ごせる、プライベートステイを重視した構成となっています。

 温泉には「寂光温泉-余白の湯-」を採用。地下深くから湧き出るアルカリ性単純温泉で、無色澄明、雑味のないすっきりとした泉質が特徴です。

 施設の設計では、高低差のある土地に合わせて各棟を配置。田母沢川に沿うように建物を設けることで、客室から川の流れや苔むした岩、木漏れ日など、日光の自然を感じられるようにしているといいます。

 また、内装には東濃ヒノキを使用し、テーブルには日本各地から集めた古材の一枚板を採用。さらに、工事中に敷地から出てきた岩を撤去せず、そのまま庭石として残しており、土地に元からある自然を生かす設計もポイントです。

Standard Villa:定員2名/シングルベッド2台
Standard Villa:定員2名/シングルベッド2台

 食事では、日光のつくり手との連携にも注目です。夕食には創業120年の「丁田屋」が手がける「日光湯波御膳」を客室で提供。日光ひみつ豚やとちぎ霧降高原牛など、地元の食材を使った料理を楽しめます。

 朝食は、フランスの朝食「プティ・デジュネ」の考え方を取り入れたコンチネンタルブレックファーストスタイルで、パティスリー ルソンの食パンや、ジルエットが手がける紅鱒のスモーク、地元野菜のお惣菜などを用意。日光の作り手による食材を、自分の好みに合わせて組み合わせられます。

 BLANC NIKKOは、自然の中で自由に過ごす「余白体験」を掲げています。観光地を巡るだけではなく、森や川の音を感じながら温泉に浸かり、日常から離れた時間を過ごす、そんな日光での新しい滞在スタイルを提案する施設となりそうです。

●施設概要
「BLANC NIKKO」
・住所:〒321-1415 栃木県日光市日光2140-1
・客室数:全4室限定(全室に檜風呂付き温泉を完備)
・宿泊料金:1泊朝食付き・税込1万9750円/名〜(Standard Villa/定員2名利用時・1名あたり・入湯税込)
・駐車場:各室1台(敷地内最大8台)
・アクセス:日光宇都宮道路「日光IC」から約10分

Gallery 【画像】森と渓流に囲まれた非日常空間! わずか4室の「ブランクニッコウ」を写真で見る(24枚)
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