2028年から新型SUVが続々登場! ホンダの高級ブランド「アキュラ」が3車種の投入計画を発表! 日本上陸にも期待したい次世代モデルとは
2028年から新型SUVが続々登場! アキュラ初の2モーターハイブリッドも
ホンダが米国市場を中心に展開するプレミアムブランド・アキュラは、2026年10月13日、今後の商品展開に関する新たなロードマップを発表しました。
注目は、2028年から新型SUVを相次いで投入するという計画です。今回発表されたのは、新型アドベンチャーSUV、次期型「RDX」、そしてブランド史上最大となる新しい8人乗りSUVの3車種です。
アキュラは1986年、ホンダが米国市場に立ち上げた高級車ブランドです。日本ではホンダブランドで展開されていた「レジェンド」や「インテグラ」なども、北米ではアキュラのラインナップに加わり、高級感とスポーティな走りを両立するモデルとして人気を集めてきました。
現在は、スポーティな5ドアモデル「インテグラ」を始め、コンパクトSUVの「ADX」、ミッドサイズSUVの「RDX」、3列シートSUVの「MDX」などを展開しています。
そんなアキュラが今回明らかにした新型車の中で、最も早く登場する予定なのが2028年前半に発売される新型アドベンチャーSUVです。
現時点で正式な車名やボディサイズ、パワートレインなどは発表されていませんが、アウトドアレジャーを楽しむユーザーに向けたモデルになるといいます。
アキュラによると、新型アドベンチャーSUVはアウトドアシーンで求められる走破性に加え、モダンで上質なスタイリング、快適性、先進技術などを兼ね備えるとのこと。
従来、アキュラが重視してきたオンロードでのスポーティな走りとは異なる、新たな価値を追求するSUVになると考えられます。

正式な内外装デザインやスペックがどのようなものになるのか、今後の発表が気になるところです。
そして、もう1台の注目モデルが、2028年に登場する第4世代の新型「RDX」です。
「RDX」は、2006年に初代モデルが登場したアキュラの主力SUVのひとつ。北米ではこれまで、累計約85万台を販売してきた人気モデルです。
次期型「RDX」最大の特徴は、アキュラブランドとして初めてホンダ独自の2モーターハイブリッドシステムを搭載することです。
ホンダは日本国内で“e:HEV(イーエイチイーブイ)”の名称で知られる2モーターハイブリッド技術を、「シビック」や「アコード」などに採用しています。新型「RDX」にも、その技術を生かしたハイブリッドシステムが搭載されることになります。
なおアキュラでは、過去に「MDXスポーツハイブリッド」などのハイブリッド車が存在していましたが、そちらは3モーター方式。今回の「RDX」は、ブランド初の2モーター方式となる点が特徴です。
さらに、アキュラは3台目の新型SUVとして、ブランド史上最大となる8人乗りモデルを開発していることも明らかにしました。
現在の最上級SUVである「MDX」は7人乗りですが、新型車はその上に位置するモデルとなります。
米国市場では、大人数での移動や長距離ドライブに対応できる大型SUVへの需要が根強く、今回の新型車もファミリーユースを重視したプレミアムSUVとして開発が進められています。
また、アキュラは今回の発表において、新たにV型6気筒ハイブリッドパワートレインを開発中であることも明らかにしました。
これは“Dセグメント”に属するモデル向けのシステムで、スポーティな走行性能に加え、牽引能力の向上や環境性能の改善を目指しているといいます。ただし、具体的な搭載車種については明らかになっていません。
アキュラは今後、こうした新型車やハイブリッド技術の導入によって、幅広い顧客層に対応するラインナップの構築を目指す方針です。
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