カーブでも体をしっかりサポート! アルファ ロメオの小さなSUV「ジュニア」にF1でも実績のある名門のシートを採用 “120台限定モデル”の中身とは
F1マシンや「4C」にも採用! サベルトとアルファ ロメオの深い関係
サベルトは1972年、イタリア・トリノで設立された自動車部品メーカーです。レーシングハーネスやシート、ステアリングホイールなどを手がけ、F1やWRCを始めとするモータースポーツで実績を積み重ねてきました。
アルファ ロメオとの関係も深く、2019年から2023年までF1に参戦していたアルファ ロメオF1チームでは、2022年型マシン「C42」にサベルト製のシートと多点式シートベルトが採用されています。
市販車でも、軽量スポーツカーの「4C」や「4Cスパイダー」、高性能スポーツセダンの「ジュリア GTA/GTAm」、ホットハッチの「ミト クアドリフォリオ ヴェルデ」などに、同社の製品が使われてきました。
そのつながりを、日常的に“使える”コンパクトSUVクラスに持ち込んだのが、今回の限定車です。
「ジュニア ピロタ バイ サベルト」には、シート以外にも専用アイテムが多数装備されています。
エクステリアでは、マットブラック仕上げのサイドスカートとリアバンパーに、レッドのアクセントを組み合わせた専用ボディキットを採用。ブラックを基調としたパーツに赤いラインを加えることで、ボディの輪郭を際立たせています。
フロントには、アルファ ロメオのエンブレムに描かれる大蛇“ビショーネ”をモチーフにした“プログレッソ・デザイン”のスクデットを装着し、精悍な表情を演出。18インチアルミホイール“フォリ”にも、アルファ ロメオの歴史が息づいています。

モチーフとなったのは、2023年に世界33台限定で発表されたスーパースポーツカー「33ストラダーレ」。1967年に登場した同名の名車を、現代に蘇らせたモデルです。
ボディカラーは、シックな“トルトーナ ブラック”と鮮やかな“ブレラ レッド/ブラックルーフ”の2種類。販売台数はブラックが50台、レッドが70台で、価格(消費税込)は“トルトーナ ブラック”が532万円、“ブレラ レッド/ブラックルーフ”が547万円となっています。
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車名の“ピロタ”が示すとおり、運転席に座る人のためにつくられた「ジュニア」の限定車。レースの世界で培われたノウハウを生かしたシートは、サーキットに行かずとも、いつものカーブや長距離ドライブでその違いを感じとれることでしょう。
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