海を渡って日本から2台参戦! 東京大学×ホンダテクニカルカレッジ関東の「ラリー・モンテカルロ・ヒストリック」挑戦を現地からレポート【イタリア通信】
日本から参加の2台の「レビン」と「セリカ」結果はいかに?
スタート時、ゼッケン106番、ブルーのストラトスでエントリーしたジェーソン氏の話を聞いた。
今年で7回目のラリー・モンテカルロ・ヒストリックになるそうだ。そのうちの4回はこのストラトスでエントリーしたという。彼はサーキットのジェントルマンドライバーとして世界各地のサーキットを回っているが、「このラリー・モンテカルロ・ヒストリックは多種多様のシチュエーションが待っていて、とても面白いんだよ、景色も最高だしね」という。
「車中泊もあるから体力的にも大変なのでは?」と聞くと、「車中が辛い? そんなこと全く思ったことないよ。僕は走り屋だから、辛いなんてことなさいさ、面白いから走る、走るためにはどんな状況でも臨機応変に対応する。最後のチュリニ峠は圧巻だよ」
いぶし銀のヘアに優しい対応。ジェーソンはいつもどこで会ってもかっこいい。

そしていつも取材に協力してくれるジョルジョ・ショーンは、70/80年代に耐久レースで活躍した人物だ。2019年は、パリ−北京レースにフェラーリ「308GT4」で参戦し完走。今回はゼッケン270番、オースチン・ミニクーパーでエントリー。
その他、リシャール・ミル、カルロス・タヴォーレス、ルーベン・メス、ミシェラン・ぺラン、アラン・セルバッジ、フランソワ・アレイン、エルマンノ・ケラー、マウリッツィオ・ヴェリーニ、ブルーノ・サビ、ドニ・ロランとラリー界の錚々たるメンバーが集まった。
●日本からの参加2台も無事に完走
さて、2月2日のレース結果をお伝えしておこう。
総合優勝は、ポルシェ911。以下、2位:ポルシェ「911 T2.4」、3位:ルノー「12ゴルディーニ」だった。
スタート前に話を聞いたゼッケン270番、オースチン・ミニクーパーSのジョルジョ・ショーンは7位。注目していたゼッケン106番のジェーソンのランチア・ストラトスは23位だった。
そして日本からの学生7人、教員2人、ドライバー、コドライバーで参加した「Team 結 2022」は2台とも完走。トヨタ・レビンは64位、トヨタ・セリカは190位だった。
page
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】
