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本格オフロードコースだってラクに走行可能!? TOYO TIRESの新オールテレーンタイヤの実力とは

さまざまな地形と気象環境を走破するオールテレーンタイヤ

 トーヨータイヤは2022年6月3日、SUV向け本格オールテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY A/T III(オープンカントリーA/T III)」を発表、同年7月より順次発売します。

 サイズは15インチから20インチ、50シリーズから80シリーズまで全29サイズ、価格はオープンです。

トヨタ新型「ランドクルーザーGRスポーツ」に装着したトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T III」
トヨタ新型「ランドクルーザーGRスポーツ」に装着したトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T III」

 オープンカントリーは、SUVをターゲットとしたトーヨータイヤのオフロードタイヤブランドで、大型SUVが普及している北米市場で絶大な人気を誇ります。日本でも1983年に導入された歴史のあるブランドで、2016年に再び国内展開を開始して以来、さまざまな商品を展開しています。

 現在オープンカントリーシリーズには、オフロードでのパフォーマンスを最大限に発揮する、マッドテレーンと呼ばれる「オープンカントリーM/T」、そのM/Tをベースにオフロードレースでの仕様を想定して開発された「オープンカントリーM/T-R」、M/Tのようなブロックパターンが特徴ながらオンロードでの走行安定性も両立したラギッドテレーンと呼ばれる「オープンカントリーR/T」、そして静かで快適なオンロードでの乗り心地を重視したアーバンテレインと呼ばれる「オープンカントリーU/T」がありますが、今回登場したオープンカントリーA/T IIIは、オールテレインと呼ばれるジャンルの、さまざまな気象条件や路面状況での走行にバランスよく対応するタイヤです。

 トレッド部は大きなブロックを配置、力強いトレッドパターンを採用。一般道での操縦安定性と快適性を確保するとともに、凹凸のある路面や林道に入った際にも安定した走行が可能です。

 また降雪時における性能も向上。圧雪路でのブレーキング性能は従来品(オープンカントリーA/Tプラス)と比較して13%向上しているといいます。

 さらにオープンカントリーA/T IIIはシビアスノー要件を満たしたスノーフレークマークが打刻されており、日本においては冬用タイヤと認められます。つまり高速道路で冬用タイヤ規制となった場合でも、スタッドレスタイヤ同様に走行することが可能です。

Next本格的なオフロードコースでも難なく走ることが可能
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ネギシマコト
ネギシマコト
VAGUE編集部 副編集長
1970年東京都文京区生まれ。大学卒業後、音楽誌、美術誌(陶芸担当)の編集を経て1995年に自動車雑誌業界に入り、輸入車系月刊誌を中心に、国産車系月刊誌でもクルマのイロハを学ぶ。当初よりタイヤ担当としてほぼすべてのタイヤの試走会に参加し、今年で31年目。 最近のマイブームは鉄道での旅。移動中でもパソコン仕事ができる便利さを今さらながら知り、クルマ業界出身にもかかわらず最近はドライブする機会がめっきり減った。趣味は神社巡り(御朱印帳7冊目)、美術館巡り、落語、演劇鑑賞。大の巨人ファン。

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