VAGUE(ヴァーグ)

日本でも2022年内に展開開始!? フォルクスワーゲン「ID.シリーズ」っていったい何?

コンセプトカーの名称と量産モデルには呼び方の違いがあるID.シリーズ

 フォルクスワーゲン(VW)のEVブランドとなるのが「ID.シリーズ」です。

 欧州では、すでに何種類かの「ID.シリーズ」が発売されています。

2022年3月に世界初公開、欧州では同年9月に納車予定の「ID.BUZZ(ID.バズ)」。日本での展開は未定だ
2022年3月に世界初公開、欧州では同年9月に納車予定の「ID.BUZZ(ID.バズ)」。日本での展開は未定だ

 先だって(2022年6月27日)は、新しいコンセプトカー「ID. AERO(エアロ)」が発表されました。これはID.シリーズのフラッグシップに該当するセダン型EVのコンセプトです。これは言ってしまえば、エンジン車である「パサート」のEV版でしょう。2023年には、量産モデルも登場すると予告されています。

 そこで、今回はID.シリーズには、どんなモデルが存在しているのかを説明します。

 VWのEVブランドである「ID.シリーズ」には、ある特徴があります。それがコンセプトカーの存在です。

 いきなり量産モデルが発売されるのではなく、その前にコンセプトカーがお披露目されているのです。また、ほとんどのケースで、コンセプトカーには「ID.AERO(エアロ)」や「ID.CROZZ(クロス)」などの愛称が与えられますが、量産モデルには「ID.3」や「ID.4」といった数字が使われます。

 今のところ、例外はミニバンの「ID.BUZZ(バズ)」で、このモデルだけが、コンセプトカーそのままの名前が量産モデルにも使われています。

 過去に登場したコンセプトカーは数多く、ハッチバックの「ID.」(量産モデルの「ID.3」に該当)、SUVの「ID.CROZZ(クロス)」(量産モデルの「ID.4」に該当)、セダンの「ID.VIZZION(ビジョン)」/「ID.AERO(エアロ)」、ステーションワゴンの「ID.SPACE VIZZION(スペース・ビジョン)」、ファミリー向けSUVとなる「ID.ROOMZZ(ルームズ)」(量産モデルの「ID.6」に相当)、バギーの「ID.BUGGY(バギー)」、FFスモールカーの「ID.LIFE(ライフ)」などが存在します。

 ちなみに、これだけたくさんのコンセプトカーが発表されているのも当然のこと。なぜなら、フォルクスワーゲンは昨年の春には「中国市場に、2023年までに8モデルものID.シリーズを投入する」と予告しているからです。

Next日本では最初にどのid.シリーズが上陸する!?
Gallery 日本での展開ももうすぐ! VW「ID.シリーズ」を【画像】で見る(32枚)
シチズン「プロマスター」新作 “海の男”をうならせた頼れる1本

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

RECOMMEND