メルセデス・ベンツ新型「EQB」日本上陸! 3列7人乗り電動コンパクトSUVは788万円から
WLTC航続可能距離は最大520km
メルセデス・ベンツ日本は2022年7月14日、メルセデス・ベンツの7人乗り電気自動車(EV)「EQB」を発売しました。

新型EQBは2021年4月に、上海国際モーターショー2021で世界初公開された電気自動車(EV)のコンパクトSUVです。メルセデス・ベンツの内燃機関バージョン「GLB」のEV版という位置づけになります。
ボディサイズは全長4685mm×全幅1835mm×全高1705mm、ホイールベース2830mmという取り回しの良いサイズながら、最大7名の乗車を実現したEVです。
外観デザインは、メルセデス・ベンツのデザインの基本思想「Sensual Purity(センシュアル ピュリティ=官能的純粋)」をより先進的に表現する「プログレッシブ・ラグジュアリー」というコンセプトのもとにまとめられています。
中央にスリーポインテッドスターを配したブラックパネルグリルを採用しています。水平に伸びる光ファイバーのデイタイムランニングライトの帯はフルLEDヘッドライトにつながり、昼夜を問わず容易に識別できるデザインとなっています。
またAMGラインを選択すると、フロントのブラックパネルグリルにハイグロスブラックのフレームとツインルーバーがあしらわれ、引き締まったスポーティな印象を与えます。
一見するとGLBのスタイリングのように移りますが、優れたエアロダイナミクスをさらに進化。空気をスムーズに流すための改良が細部まで及んでおり、空気抵抗係数(Cd値)は最小で0.28を実現しています。
室内は長いホイールベースを生かして広い空間を実現。2列目シートは140mm調整が可能な前後スライド機構を備えており、後ろにスライドさせて乗員に広く快適なレッグスペースを提供したり、前にスライドさせて積載性を向上したりすることが可能です。
3列目シートでは、2列目シートのバックレストにあるロック解除レバーを操作することで2列目シートが前に倒れてスライドし、ワンタッチで乗り降りすることが可能です。3列目シートは安全上の理由から、身長が165cm以下に対応します。
グレードは「EQB250」と「EQB350 4MATIC」の2種類。
EQB250は、190馬力・385Nmを発生するモーターをフロントアクスルに1基搭載する前輪駆動モデルです。またEQB350 4MATICはフロントアクスルに1基、リアアクスルに1基、合計2基のモーターを搭載する4輪駆動モデルで、トータル最高出力は292馬力・最大トルクは520Nmを発生します。
前後アクスル間のフロア部に搭載されるリチウムイオンバッテリー容量は66.5kWhで、WLTCモードの一充電走行距離はEQB250が520km、EQB350 4MATICは468kmとなります。
消費税込みの車両価格は以下のとおりです。
・EQB250:788万円
・EQB350 4MATIC:870万円
なお、令和4年度CEV補助金は65万円(両グレードとも)となっています。
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