「えっ…!」“ミドル脂臭”まで家電が面倒を見る時代。――除湿機が「梅雨家電」を卒業した日
今回取り上げるのはシャープの衣類乾燥除湿機です。除湿機といえば、日本では長らく「梅雨の季節家電」、ちょっと詳しい人だと「雪国の冬とか北陸地方で大活躍」というニッチな家電ですが、今回の発表会から見えてきたのは、その役割が大きく変わり始めているという事実です。 背景にあるのは、気候変動、住宅環境の変化、そして部屋干しの常態化。さらに興味深いのは、衣類乾燥だけではなく、ミドル世代特有の生活臭ストレスにまで家電が踏み込み始めている点です。除湿機は今、「梅雨の便利家電」から365日使う生活インフラ家電へと再定義されつつあります。
