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「やりすぎ」「逆にカッコいい」と賛否両論!? BMWの最高級セダン新型「7シリーズ」日本初公開! 航続距離700km超のEV性能と斬新フェイスへの反響は?

“ノイエ・クラッセ”技術で進化を遂げたフラッグシップセダン

 ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2026年4月23日、BMWブランドのフラッグシップセダン「7シリーズ」のビッグマイナーチェンジモデルを日本で初公開しました。

 今回は、中国・北京、アメリカ・ニューヨーク、日本・東京という世界3都市で同時にワールドプレミア。このことは、BMWが日本市場を重要視していることの表れともいえます。

 日本での発表会には、4月1日付でビー・エム・ダブリューの代表取締役社長に就任した上野金太郎氏も登壇。「“ノイエ・クラッセ”テクノロジーが、私たちの生活をさらに豊かなものにしてくれます」と、劇的な進化をアピールしました。

 1977年の初代(E23型)登場以来、常に「駆けぬける歓び」を体現し続けてきた「7シリーズ」は、代を重ねるごとに革新的な技術を導入。2022年に登場した現行の第7世代(G70型)では、フル電動モデルの「i7」をラインナップに加えるなど、ラグジュアリーセダンのあり方を再定義してきました。

 今回発表された新型「7シリーズ」は、BMWが「グループ史上最大のモデルアップデート」と称するほど、多岐にわたる改良が施されています。なかでも最大の特徴は、BMWのラグジュアリーセダンで初めて、次世代技術である“ノイエ・クラッセ”の思想を取り入れた点でしょう。

 新型は、全長5390mm、全幅1950mm、全高1545mmという堂々たるボディサイズを誇ります。

 エクステリアは、光るキドニーグリル“Iconic Glow”やクリスタルガラスを用いた“BMW Individualクリスタルヘッドライト”の採用で従来モデルから印象を刷新。フロントおよびリアのデザインもより立体的かつ独創的なものとなり、最高級セダンらしい圧倒的なオーラを放ちます。

BMW新型「7シリーズ」
BMW新型「7シリーズ」

 インテリアや運転支援システムも次世代のものへと進化。革新的なデジタルコックピット“BMWパノラミックiDrive”が採用されたほか、後部座席には引き続き31.3インチの8Kシアタースクリーンを用意。

 さらに、高速道路で最大130km/hまでハンズフリー運転を可能にする“高速道路アシスタント”や、市街地での右左折や信号での停止/再発進を支援する“シティ・アシスタント”など、高度な運転支援技術が惜しみなく投入されています。

 また、BEV(電気自動車)モデルの「i7」が、圧倒的なパフォーマンスを実現したことも見逃せません。バッテリーの使用可能エネルギー容量は最大112.5kWhへと拡大され、WLTPモードで700km超という驚異的な航続距離を実現しています。

 前後に強力なモーターを搭載することで、システム最高出力は680馬力、最大トルクは1015Nmをマーク。0-100km/h加速タイムは3.8秒をマークします。また、最大250kWの高出力急速充電に対応し、わずか28分で10%から80%までの充電を可能にするなど、プレミアムなBEVとしての実用性とパフォーマンスを極限まで高めています。

 エンジン車も確実に進化を遂げ、マイルドハイブリッドを組み合わせた最新のガソリンおよびディーゼルエンジンは、新型ターボチャージャー、ミラー燃焼サイクル、最適化された吸気ポートや燃焼室、デュアルインジェクションなどの採用で効率とレスポンスを大幅に向上。さらにPHEV(プラグインハイブリッド)の「M760e xDrive」は、システム最高出力612馬力、最大トルク800Nmというスポーツカー顔負けのパフォーマンスを発揮します。

Next大胆すぎる変貌にSNSも沸騰! 世界から寄せられるリアルな声
Gallery 【画像】超カッコいい! これがさらなる進化を遂げたBMW新型「7シリーズ」です(30枚以上)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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