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流麗な4ドアクーペの後席はやっぱり狭い!? まもなく上陸するメルセデス・ベンツ新型「CLA」で気になるリアシートの快適性をチェック

新型「CLA」のリアシートは快適?

 メルセデス・ベンツ日本は、東京・表参道にオープンした新ブランド体験拠点「メルセデス・ベンツ ストゥーディオ トウキョウ(Mercedes-Benz Studio Tokyo)」において、コンパクトな4ドアクーペ新型「CLA」のMHEV(マイルドハイブリッド)車を日本初公開しました。

 2026年夏の日本導入を控える同モデルは「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2026」を受賞するなどすでに高評価を獲得。新世代プラットフォームや新開発の車載OSを搭載した意欲作でもあります。本記事では、そんな注目モデルのリアシートの快適性についてチェックしてみました。

 新型「CLA」のボディサイズは、全長4723mm、全幅1855mm、全高1468mm。新世代プラットフォーム“MMA(メルセデス・ベンツ モジュラーアーキテクチャー)”をベースとし、流麗な4ドアクーペと実用的なシューティングブレークの2タイプが用意されます。

 MHEV仕様のエクステリアは、中央の大きなスリーポインテッドスターと、その周囲にあしらわれたクロームのスリーポインテッドスター・パターンが特徴。「ジャパンモビリティショー2025」で先行公開されたBEV(電気自動車)モデルと基本デザインを共有しつつ、ディテールには独自の意匠を採用しています。

 なかでも目を惹くのは、大きなスリーポインテッドスターと、その周囲にクロームのスリーポインテッドスター・パターンをあしらったラジエターグリル。LEDライトガイドによる縁取りが点灯すると、夜間でもひと目でそれと分かる印象的なフロントマスクとなっています。

メルセデス・ベンツ新型「CLA」のMHEV仕様
メルセデス・ベンツ新型「CLA」のMHEV仕様

 メカニズム面で注目すべきは、メルセデス・ベンツが新たに開発した次世代オペレーティングシステム“MB.OS”を市販車で初めて搭載したことです。

 これにより、インフォテインメントから高度な運転支援まで、車両全体の制御をかつてないレベルで統合。

 ダッシュボードに広がる“MBUXスーパースクリーン”には直感的に操作できる第4世代の“MBUX”が組み込まれ、最新のデジタル体験を提供してくれます。

 今回、日本初公開されたMHEVは欧州仕様の「CLA220」で、M252型と呼ばれる新開発の1.5リッター直列4気筒ターボエンジンは最高出力190馬力、最大トルク300Nmを発生。ミラーサイクルの燃焼プロセスや12:1という高圧縮比を採用することで燃費を向上させています。

 そこに組み合わされるのは、インバーターと22kWの電気モーターを統合した8速DCT(デュアルクラッチ式トランスミッション)です。なめらかな加速と高効率を実現するだけでなく、市街地などの低負荷時には電気モーターのみでの走行も可能。さらに、約100km/hまではエンジンを切り離して惰性走行する“エレクトリックセーリング”機能により、燃費を大幅に向上させています。

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