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レクサス新型「IS500」は481馬力の5リッターV8を搭載! 絶滅危惧種の強心臓が現代に出現した理由とは?

特別仕立ての「ファーストエディション」は500台限定で抽選販売

 レクサスから、ミッドサイズのスポーツセダン「IS」をベースとするハイパフォーマンスモデル「IS500“F SPORT Performance(Fスポーツ パフォーマンス)”」の日本導入がアナウンスされました。

 それと同時に、デビューを記念した特別仕様車「IS500“F SPORT Performance First Edition(Fスポーツ パフォーマンス ファーストエディション)”」を設定。500台が抽選販売されます。

いまや貴重な5リッター自然吸気V8エンジンを搭載するハイパフォーマンスセダン、レクサス「IS500“F SPORT Performance”」
いまや貴重な5リッター自然吸気V8エンジンを搭載するハイパフォーマンスセダン、レクサス「IS500“F SPORT Performance”」

 製品企画を担当したレクサスインターナショナルの小林直樹さんは、「IS500“F SPORT Performance”」について次のようにコメントしています。

「『IS500』は、コンパクトFRスポーツセダン『IS』が持つ優れた操縦性や上質な乗り心地に加えて、パワーや官能的なサウンドをお求めになるお客さまのご期待にお応えするべく日本国内導入を決めました。

 V8の魅力を最大限に引き出すクルマの基本素性を実現するため、Toyota Technical Center Shimoyama(トヨタ テクニカルセンター下山)で徹底的に走り込み、鍛え上げました。レクサスらしい上質な乗り心地を味わいながら、パワーと走りの質感の高さがもたらす大人のゆとりを楽しんでいただけることと思います。

『IS500』でもこだわった基本素性を鍛え上げることや運転する楽しさを追求する“もっといいクルマづくり”は、今後の電動車開発にもつながっていきます。これからもぜひご期待ください」

●走る喜びから多様なライフスタイルを提供

「IS」シリーズは、1999年の初代誕生以来、コンパクトFRスポーツセダンとして“クルマを操る楽しさ”を追求してきたモデルです。

 レクサスの乗り味のベースとなるべく進化を続け、運動性能の高さとそれを予感させるスポーティなデザインで好評を博し、多くのオーナーから高い支持を集めています。

 なかでも2020年11月に登場した最新モデルは、“Lexus Driving Signature(レクサス ドライビング シグネチャー)”と呼ばれるレクサスならではの走りの味を追求。Toyota Technical Center Shimoyamaで鍛え上げた走りを武器に、2021年には日本国内で年間1万台以上のセールスを記録しています。

 今回登場した「IS500“F SPORT Performance”」は、内外装と足回りをスポーティに仕立てた従来からの「F SPORT」グレードとは異なり、パワートレインまで強化したハイパフォーマンスモデル。走る喜びなど新たな魅力を武器に、ユーザーに対して多様なニーズやライフスタイルを提供することを目指しています。ちなみにこうしたクルマづくりの手法は、先に発表された新型SUV「RX500h“F SPORT Performance”」グレードと同様です。

 そうしたレクサスのねらいを具現すべく、「IS500“F SPORT Performance”」は最高出力481ps、最大トルク535Nmを発生する5リッター自然吸気V型8気筒エンジンを搭載。強心臓がもたらす伸びやかで気持ちのいい加速によるエモーショナル感や官能的サウンドを味わわせてくれます。

 またそれに合わせ、「IS500“F SPORT Performance”」はフットワークも強化。“AVS(電子制御サスペンションシステム)”や電動パワーステアリングに専用チューニングを施すほか、フロントとリアには、走行中の車体の変形や不快なノイズ・振動を効果的に吸収して走行性能や快適性をアップグレードする“パフォーマンスダンパー”を追加。またブレーキには、フロント356mm、リア323mmという大径ブレーキーローターを採用し、制動力を向上させています。これにより「IS500“F SPORT Performance”」は、さまざまなドライビングシーンにおいて優れた乗り心地と操縦安定性を実現したといいます。

 加えて「IS500“F SPORT Performance”」は、メカニズムだけでなくデザインも専用仕立てとなっています。大排気量V8エンジンの存在をアピールするボンネットフードの形状や専用のブラックキャリパー、4連エキゾーストマフラーといった専用パーツにより、力強さと迫力を際立たせています。

●ファーストエディションはウッドを配した贅沢インテリアに注目

 そんなハイパフォーマンスセダンの見どころのひとつが、デビューを記念して誕生した特別仕様車「IS500“F SPORT Performance First Edition”」です。

 このモデルには、「IS500“F SPORT Performance”」に加えて、マットブラック塗装が施されたBBS製の専用19インチ鍛造アルミホイールやブラックに塗装されたドアミラー、ウッドを贅沢に配した専用インテリアなどが装備されています。

 ちなみに、この特別仕立ての「IS500“F SPORT Performance First Edition”」は、500台を抽選販売。2022年9月15日までの予定で、レクサス店にて商談申し込みを受付中です。なおベースモデルである「IS500“F SPORT Performance”」の販売開始時期については、2022年の冬以降にあらためて発表される予定となっています。

* * *

 気になる価格は、「IS500“F SPORT Performance”」が850万円(消費税込・以下同)。特別仕様車の「IS500“F SPORT Performance First Edition”」が900万円となっています。絶滅危惧種ともいうべき5リッターの自然吸気V8エンジンを搭載したハイパフォーマンスセダンとしては、ハイコスパな設定といえるでしょう。

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