ボディカラーが32色にチェンジ!? 格子柄やストライプ柄にも!夢のBMW新型コンセプトカーがCESで登場
数秒でボディカラーを自在に変化
独BMWは2022年1月4日、米国・ラスベガスで開催されるCES2023(コンシューマーエレクトロニクスショー)に、ミドルセダンのコンセプトカー「i Vision Dee(iヴィジョン ディー)」を公開しました。

車名の「Dee」とは、デジタル・エモーショナル・エクスペリエンスの略だといいます。前回のCES2022で発表した「iX Flow(iXフロー)」はボディカラーを黒から白に変更できる「E Ink」の技術を搭載して話題となりましたが、今回登場したiヴィジョンDeeはその技術を応用、世界で初めて自動車のエクステリアを最大32色に変更できるものになります。
BMWグループの協力パートナーでもあるE Ink社の「ePaper」フィルムをボディに採用。ボディ表面は240のセグメントに分割され、それぞれが個別に制御できるため、格子柄やストライプ柄など、ほぼ無限の種類のパターンを生成することが可能です。
フィルムのトリミングに使用されるレーザー切断プロセスと電子制御設計は、E Ink社と提携して開発されました。曲面へのこの技術の適応とアニメーションのプログラミングは、BMWグループの社内エンジニアによって開発。これにより、世界中の自動車部門で独自のカスタマイズを可能にするフォームが可能になります。
iヴィジョンDeeのデザインは意図的に簡素化されており、BMWブランドの核となるクラシックな3ボックスセダンのデザインが特徴的です。
BMWの象徴でもあるキドニーグリルや2つの円形ヘッドライト、ホフマイスターキンクなど伝統的なデザイン要素は、アナログの要素をフィジタルアイコンに置き換えて再考されたといいます。これにより、デジタルでありながら人間的なキャラクターを備えています。
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