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もうすぐフルモデルチェンジ BMW新型「X1」はどう変わる? 新型EV「iX1」の性能とは?

全長45mm、ホイールベースは20mmそれぞれ大型化

 BMWのコンパクトSUV「X1」がもうまもなくフルモデルチェンジ、新型となって日本で発表される見込みです。

 新型X1はどのように進化するのでしょうか。

BMW新型「iX1」のフロントマスク
BMW新型「iX1」のフロントマスク

 X1はBMWのSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)ラインナップの中でもっともコンパクトなモデルで、初代は2009年に登場。初代X1は当時の3シリーズツーリング(E91型)をベースにしており、駆動方式はFR、またはFRベースの4WDでした。

 2015年には2代目にフルモデルチェンジ、この際「1シリーズ」と同じFFプラットフォームベースになっています。

 まもなく日本で発表される予定の新型X1は、3代目となります。

 ボディサイズは全長4500mm×全幅1845mm×全高1645mm、ホイールベースは2690mmというボディサイズは、2代目X1に比べて全長で45mm、全幅で25mm、全高で30mm、ホイールベースで20mm、それぞれ大きくなっています。

 エクステリアは現在のBMWデザインの流れに沿っており、スリムなLEDヘッドライトや大型化されほぼ正方形となるキドニーグリルが目を引きます。また放射状に広がるX字型のラインや下部のクロームストリップが存在感をもたらしています。

 インテリアも「iX」で採用されたデザインを踏襲。細いインパネやBMWカーブドディスプレイ、一体型コントロールパネルを備えたフローティングアームレストなどが印象的です。

 後席は3つのフルサイズシートとなり、快適性が大幅に向上しています。40:20:40で分割可倒するリアシートバックは、折りたたむか、角度を調整して荷室容量を増やすことが可能です。

 エンジンモデルの荷室容量は通常時500リッター、最大1600リッターになります。2代目X1は通常時505リッター、最大1550リッターなので、新型X1は荷室容量も大きくなっています。

 日本では、まずは204馬力・300Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する「X1 xDrive20i」が登場する予定です。

 モデルラインは「xLine」と「M Sport」の2種類。価格は未定です。

※ ※ ※

 さらに、プレミアムコンパクトSUVセグメントで初となる全輪駆動の電気自動車(EV)「iX1」も同時に登場する予定です。

 フロントアクスルとリアアクスルにそれぞれモーターを備え、トータル出力は313馬力・494Nmを発生。0−100㎞/h加速は5.6秒というパフォーマンスを発揮します。

 また「i7」にも採用されている充電ソフトウェアを含む、第5世代のBMW eDriveテクノロジーを搭載。車両のアンダーボディに平らに配置された総電力量64.7kWhの高電圧バッテリーを備え、WLTPでの一充電走行可能距離は396kmから440kmとなる予定です。

 日本においては、まずは「iX1 xDrive xLine」および「iX1 xDrive M Sport」のふたつのモデルラインで展開される予定です。

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