まもなく日本で登場!? メルセデス・ベンツ改良新型「Aクラス」はどう変わる?
フロントデザインを大幅変更 インテリアも改良
欧州では2022年10月に登場したメルセデス・ベンツ改良新型「Aクラス」「Aクラスセダン」ですが、この春に日本で登場する予定です。どのようにマイナーチェンジされるのでしょうか。

Aクラスは初代が1997年に登場した、メルセデス・ベンツのエントリーモデルです。FFプラットフォームを採用したモデルで、現行型は4代目となり、日本では2018年10月に登場しています。
まもなく日本で発表される改良新型Aクラス、およびAクラスセダンは、フロントのデザインを大幅に変更しています。ふたつのパワーバルジとシャークノーズを備えたボンネット、星型パターンが再設計されたラジエーターグリル、フラットなヘッドランプなどが変更点です。
インテリアも大幅に改良。7インチと10.25インチのディスプレイが中心のデュアルスクリーンディスプレイを標準採用します。またオプションで10.25インチ×2つのフローティングディスプレイとなります。ステアリングホイールは、標準でナッパレザーとなっています。
インフォテイメントシステムは最新世代の「MBUX」を導入。これは学習機能も備えたもので、タッチスクリーンを介して直感的に操作することが可能です。
パワートレインも変更されています。
日本では2021年5月に登場したPHEVモデルの「A250eハッチバック」ですが、マイナーチェンジによりは載バッテリーを改良。従来よりもEV走行時の航続距離が延長しています。従来は約70kmでしたが、A250eハッチバックが最大81km、A250eセダンは最大82kmとなりました。さらに標準の3.7kWに加え、改良型バッテリーは最大11kWの充電システムでの充電が可能になり、10%から80%までの急速充電に要する時間は、約25分にまで短縮されています。
搭載される1.3リッター直列4気筒ターボ+電気モーターは、システム出力218馬力・450Nmに向上しています。
欧州市場でのAクラスのラインナップは、ガソリンモデルが1.3リッター直列4気筒ターボの「A180」「A200」、2リッター直列4気筒ターボが「A220」と「A250」の4グレードになります。トランスミッションは7速または8速DCTを標準装備し、全車が48Vマイルドハイブリッド化されています。
ディーゼルモデルは2リッター直列4気筒直噴ターボの「A180d」「A200d「A220d」の3グレードです。
なお、日本導入グレード、および車両価格は未定です。導入時期は2023年春を予定しています。
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