マセラティのコンパクトSUV新型「グレカーレ」に初のEVが登場 上海ショーで初公開
ブランド初のバッテリーEV マセラティは2030年までに完全EVメーカーに
伊マセラティは2023年4月19日、中国・上海で開催中の上海モーターショー2023にて、電気自動車(BEV)新型「Grecale Folgore(グレカーレ フォルゴーレ」を世界初公開しました。

フォルゴーレとはマセラティの電動モデルの総称で、今後2025年までにすべてのモデルに電動モデルを追加、そして2030年までにはBEVのみを生産すると発表しています。
マセラティのCEO、ダビデ・グラッソ氏は「マセラティブランドの新たな始まりとなります。我々には、この革命的な時代の道を切り開く準備ができています。今回発表したフォルゴーレは、マセラティの電動化計画の始まりです。上海モーターショーは国際展示会であると同時に、イノベーションの世界的なプラットフォームであり、マセラティの歴史の中で最初の電気モデルを発表する理想的な場所である上海に来ることができて、とても興奮しています」とコメントしています。
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新型グレカーレ フォルゴーレのベースとなるグレカーレは、2022年3月に世界初公開された、マセラティ初の新型コンパクトSUVです。
コンパクトSUVといっても全長4859mm、全幅1979mm、全高1659mm、ホイールベースは2901mmというボディサイズで、5人乗りのSUVとなります。
従来はICE(内燃機関)モデルのみの展開で、日本でも300馬力・450Nmを発生するマイルドハイブリッドの2リッター直列4気筒ターボを搭載した「GT」、330馬力・450Nmを発生するマイルドハイブリッドの2リッター直列4気筒ターボを搭載した「モデナ(MODENA)」、そしてスポーツカー「MC20」に搭載されたマセラティ独自の“ネットゥーノエンジン”をベースとする、530馬力・620Nmを発生する3リッターV型6気筒ツインターボを搭載したトップグレード「トロフェオ(TROFEO)」と3グレードを展開しています。
日本での消費税込の車両価格は、グレカーレGTが862万円、グレカーレ モデナが1046万円、グレカーレ トロフェオが1395万円で、2023年2月には納車が開始されています。
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