世界中で人気のコンパクトSUV BMW「X1」に317馬力エンジン搭載のMパフォーマンスモデル「X1 M35i」欧州で登場
xDriveによるもっとも強力な4気筒エンジンを搭載
独BMWは2023年6月28日、BMWのコンパクトSUV「X1」にハイパフォーマンスモデル「X1 M35i xDrive」を欧州で発表しました。

X1はBMWのSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)ラインナップの中でもっともコンパクトなモデルで、初代は2009年に登場。初代X1は当時の3シリーズツーリング(E91型)をベースにしており、駆動方式はFR、またはFRベースの4WDでした。
2015年には2代目にフルモデルチェンジ、この際「1シリーズ」と同じFFプラットフォームベースになっています。
現行型は2022年7月に登場した3代目で、日本でも電気自動車の「iX1」とともに2023年2月に登場しています。
全長4500mm×全幅1845mm×全高1645mm、ホイールベースは2690mmというボディサイズは、2代目X1に比べて全長で45mm、全幅で25mm、全高で30mm、ホイールベースで20mm、それぞれ大きくなっています。
今回欧州で発表された新型X1 M35iは欧州仕様で300馬力、北米その他の仕様で317馬力・400Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。
組み合わされるトランスミッションは7速ステップトロニック(7速DCT)で、「Mスポーツブースト」と呼ばれる機能を搭載。これは左手のシフトパドルを1秒以上引くと、すべてのパワートレインとシャシシステムがもっともスポーティな設定に変わるものです。
駆動方式は4WDで、0−100km/h加速は5.4秒、最高速度は250km/h(リミッター)というパフォーマンスを発揮します。
またアダプティブMサスペンションを標準装備。これは路面の細かな凹凸を吸収する際の快適な応答性と、ダイナミックな走行シーンでのスポーティなダンパー特性を両立させています。X1の標準仕様よりも車高が15mm低くなります。
エクステリアはM独自のデザインキューを採用。: 水平ダブルバーを備えたMキドニーグリルやMエクステリアミラーキャップ、4本のエキゾーストテールパイプなどがパフォーマンスモデルとしてのキャラクターを明らかにしています。
インテリアは標準のX1に準じていますが、Mスポーツシートなど専用オプションを選択するとさらにスポーティな雰囲気に変わります。10.25インチのインフォメーションディスプレイと10.7インチのコントロールディスプレイが組み合わされたBMWカーブドディスプレイには、M固有のコンテンツを表示可能になります。
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新型X1 M35i xDriveは、米国では2023年10月、欧州では同年11月より納車が開始される予定です。
日本での展開時期については未定です。
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