まもなく世界初公開 ピニンファリーナの新型ハイパーカーは1900馬力で最高時速350km 世界限定5台の特別モデル
初代F1チャンピオンのニノ・ファリーナ氏を称える限定モデル
伊アウトモビリ・ピニンファリーナは2023年7月10日、同年7月13日から英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」において、新型ハイパー電動カー「Battista Edizione Nino Farina(バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナ」を世界初公開すると発表しました。

新型バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナは、2021年に登場したハイパーEV「バッティスタ」をベースにした新たなデザインエディションで、モータースポーツ界のレジェンドであり初代F1世界チャンピオンでもあるニノ・ファリーナ氏の輝かしいレーシングキャリアをたたえたモデルです。
ニノ・ファリーナ氏は、ピニンファリーナを設立したバティスタ・ピニン・ファリーナ氏の甥にあたる人物だといいます。彼は、アウトモビリ ピニンファリーナ初の車両であるバッティスタの名前の由来であり、いつかピニンファリーナのみのブランドの車両を公道で走らせるという彼の夢を称えています。
ベースのバッティスタは4輪それぞれに電動モーターを配置する4モーター式の電気自動車(EV)で、トータル出力は1400kW(1900馬力)・2340Nmという怒涛のスペックを持っています。
またローンチコントロール機能を使うと0−100km/h加速は1.79秒、0−200km/h加速は4.49秒と、現在のF1マシンを上回る加速力を持ち、最高速度は350km/hに達する、「世界一速いロードカー」となっています。
バッティスタには「カルマ」、「プーラ」、「エネルジカ」、「フュリオサ」、「カラッテレ」という5種類のドライブモードを選択できます。
新型バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナは、特別な「ロッソ・ニーノ」という深い赤色のボディカラーを採用。さらにドアの後ろ側の再度ボディには大きく「01」のナンバーが描かれます。ヘッドライトユニットやカーボンサイドウイングなど各所に「Nino Farina」のグラフィックサインも入ります。
インテリアはオーダーメイドのツートンカラーを採用。運転席は持続可能な黒の高級レザーでトリミングされ、助手席は対照的なベージュと黒のアルカンターラで仕上げられています。
アウトモビリ・ピニンファリーナの最高デザイン責任者であるデイブ・アマンテア氏は、「この特別モデルは、ニノ・ファリーナ氏の勇敢さ、そしてモータースポーツにおける彼の功績に敬意を表しています。これは、F1世界チャンピオンに輝いた最初のドライバーとして永遠に知られる男、そしてレースへの情熱に火をつけた私たちの創設者である一族への私たちの賛辞です。
この特別モデルはニノの比類のない歴史へのオマージュであり、私たちはこれらの瞬間からインスピレーションを得て、あらゆるコレクションの中心となる車両を作成しました」とコメントしています。
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新型バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナは、元F1ドライバーのニック・ファイドフェルド氏の運転で、グッドウッドのヒルクライムに登場する予定です。
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