まもなく登場とウワサのトヨタ新型「ランドクルーザープラド」どう変わる? 北米で公開のディザー写真と“レクサス版プラド”から予想
新型「ランドクルーザープラド」と思われるティザー写真を公開
先ごろ北米トヨタは、新型「ランドクルーザープラド」と思われるティザー写真を公開しました。果たして新型はどのようなモデルへと進化を遂げるのでしょう? 予想してみました。

「ランドクルーザー」の派生モデルであるランドクルーザープラドは、長年、高い人気をキープし続けているオフロードに強いSUVです。
ランドクルーザーは、1950年に当時の警察予備隊(現在の自衛隊)からの依頼でプロトタイプが開発され、納入を目指して生み出されたトヨタ「ジープBJ」が起源。しかし、“ジープ”という名は商標に抵触するとの理由から、1954年にランドクルーザーへと改名された経緯があります。
そして1990年、そんなランドクルーザーのシリーズにプラドという新たな個性がラインナップされます。70系のワゴンモデルにロングホイールベースを持つ5ドアが新たに加わるタイミングに合わせて、プラドというサブネームが与えられました。
プラドの現行モデルは、2009年に誕生した4代目。2017年のマイナーチェンジでは、内外装のデザインや装備類を変更し、先進安全支援システムもアップデートを図るなど大幅な改良を受け、現在に至っています。
●プラドのレクサス版である「GX」との気になる関係性
そんな現行型プラドも、今年2023年で誕生から14年。フルモデルチェンジが近いのではないかとのウワサが巷で流れています。
そんななか欧州トヨタは、公式サイト上で「次の冒険の準備はできていますか?」というメッセージとともに、歴代ランドクルーザーのエンブレムが次々と再生されるGIF画像を公開。続いて北米トヨタは、「伝説の復活。全く新しいトヨタの頑丈なSUVが地平線の上にある」というメッセージを添え、新型SUVのティザー写真を発表しました。
そのうち、北米トヨタが公開したティザー写真は新型車のサイドビューを写したカットで、ディテールの確認は難しいものの、全体的に角張った姿であることからプラドのそれを想起させます。
また、ティザー写真に写る新型車のサイドビューは、先ごろレクサスが世界初公開した新型「GX」のそれに似ています。GXは“プラドのレクサス版”という位置づけであることから、2023年6月9日に世界初公開された新型GXの内容から、新型プラドを想像することができそうです。
“ザ・プレミアム・オフローダー”をコンセプトとする新型GXは、スクエアなエクステリアデザインが印象的。その姿は、かつてのランドクルーザーやプラドを想起させます。
新型GXのボディサイズは、全長4950mm、全幅1980mm、全高1870mm、ホイールベース2850mm。アプローチアングルは従来モデルに比べて5度立ち、フロントオーバーハングも20mm短くなるなど、本格オフローダーにふさわしいパッケージとなっています。
プラットフォームは、レクサス「LX」や300系のランドクルーザーと同じ“GA-F”を採用。サスペンションはフロント=ダブルウィッシュボーン、リア=リジッドアクスル式で、駆動方式は全車4WDとなっています。
パワートレインには、10速ATを組み合わせた3.5リッターのV6ツインターボと、8速ATを組み合わせた2.4リッターの直列4気筒ターボ+ハイブリッドの2種類が用意されます。
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