Vモーション顔がカッコいい! 全長4.9mのロング版ミニバン 日産「タウンスターL2」欧州登場 ベース車はどんなクルマ?
ルノー新型「カングー」の日産版はイケメン顔が特徴
日産の欧州法人は2023年7月19日、新型商用EVバン(LCV)「TOWNSTAR(タウンスター)」に、ロングホイールベースの「タウンスターL2」を追加し発売しました。

タウンスターは、2021年に欧州市場向けに発売された新型小型商用バンで、「NV−250」の後継モデルです。ベースとなるモデルはルノー新型「カングー」で、プラットフォームはルノー・日産・三菱アライアンスが開発したCMF-CDを用いています。またタウンスターはフランスにあるルノーのモブージュ工場で製造されます。
デザインはベースの新型カングーとは異なり、日産ブランドを象徴する「Vモーショングリル」を採用しています。
今回登場した新型タウンスターL2は、全長を4910mmと中型バン並みに拡大。さらに831mmという大きなサイド・スライドドアを採用することで、横からユーロパレットを搭載することが可能となっています。
貨物容量は4.3立法メートルから4.9立方メートルと、従来のタウンスターの3.3立方メートル〜3.9立方メートルと比較し大幅に増加しています。またリアサスペンションを改良、1500kgの牽引能力を維持しながら800kgの積載量となっています。
タウンスターL2は、90kW(122馬力)・245Nmを発生するモーターを搭載。リチウムイオンバッテリー容量は45kWhで、都市部での走行距離は最大389kmとなっています。
タウンスターL2には日産モデルに共通するアクティブ/パッシブセーフティ機能も装備され、プロパイロットや死角警告機能、インテリジェントアラウンドビューモニターが標準装備されます。
欧州日産のLCVディレクター、ニコラス・ツァン氏は「大幅に高い積載量、驚くべき積載量、印象的な牽引能力、長さの延長を備えたタウンスターL2は、中型EVバンのほとんどの特徴を備えてますが、小型バンの安い価格で提供されます。これは中小企業のユーザーや地方自治体などに非常にアピールすることになります」とコメントしています。
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