メルセデスAMG新型「GLCクーペ」欧州登場 680馬力の「SEパフォーマンス」は最高時速275キロの快速クーペSUV
上位モデル「63 Eパフォーマンス」は680馬力・1020Nmを発生
独メルセデス・ベンツは2023年9月26日、欧州にてメルセデスAMG新型「GLCクーペ」を発表しました。

GLCクーペは、メルセデス・ベンツのDセグメントSUV「GLC」をベースにしたクーペSUVです。初代GLCクーペは2015年の上海モーターショーでコンセプトモデルが登場、翌年2016年3月に開催されたニューヨーク国際モーターショーにて世界初公開されました。
現行型は2023年3月にフルモデルチェンジした2代目で、今回登場した新型メルセデスAMG・GLCクーペは、この2代目をベースにしたパフォーマンスモデルとなります。
ボディサイズは全長4792mm×全幅1920mm×全高1603mm、ホイールベースは2888mmで、SUVの新型「GLC」よりも全高が低くスタイリッシュなのが特徴となっています。
今回登場したメルセデスAMG GLCクーペは2種類を用意。「GLC43 4MATICクーペ」は420馬力・500Nmを発生する2リッター直列4気筒電動エグゾーストターボチャージャー付きエンジンに14馬力・150Nmを発生するBSGを組み合わせたモデルです。
もう一方の新型「GLC63 SEパフォーマンスクーペ」はGLCクーペの最パフォーマンスモデルです。
M139l型2リッター直列4気筒エンジンを搭載。エンジン単体で476馬力・545Nmを発生するこのエンジンは、世界でもっともパワフルな量産4気筒エンジンです。
これにアファルターバッハで開発された容量6.1kWhの高性能バッテリー、後輪を駆動する204馬力のモーターなどにより、システム最高出力は680馬力、最大トルクは1020Nmを発生。0−100km/h加速は3.5秒、最高速度は275km/hというパフォーマンスを発揮します。
このモデルはPHEV(プラグインハイブリッド)で、最大12kmのEV走行距離を発揮。たとえば住宅地に帰宅する際や朝早く出発する際などでは静かにEV走行が可能となっています。これらのパワートレインはメルセデスAMG ペトロナスF1 レーシングから派生したものといいます。
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