米国トヨタが世界初公開! 新型「カムリ」はふたつの“顔”を持つセダン 最新の“トヨタデザイン”に息づく“レクサス”テイストの謎
レクサス車のテイストを感じさせるフロントマスク
そんな新型カムリには、フロントマスクに2種類のデザインを設定しています。

新型カムリは「LE」、「XLE」、「SE」、「XSE」という4つのグレードを設定していますが、エレガント系のLEとXLE、スポーティ系のSEとXSEとでロアグリルの形状を変え、フロントマスクの差別化を図っています。
LEとXLEには、横桟(さん)基調のロアグリルがあしらわれておおり、どことなくレクサス「TX」に通じるフロントマスクとなっています。
一方、SEとXSEには、ハニカム状のロアグリルを採用。こちらはレクサス「LM」に通じる顔つきで、SNSなどでも「レクサスのスピンドルボディとトヨタ車のハンマーヘッドをミックスしたようなデザインだ」と指摘されています。
新型カムリのフロントマスクは、先述したように最新の“トヨタ顔”をしています。しかし、トヨタ自動車が設立した北米のデザインスタジオ“CALTY”のスタジオがデザインを担当したからでしょうか、どことなくレクサス車に通じるデザインエレメントも散見されるのが興味深いところです。
ちなみにスポーティ系のSEとXSEは、フロントバンパーの両端下部がカナード状の仕上げとなるほか、リアにリップスポイラーとディフューザー状のアンダーパネルを装着するなど、よりアグレッシブなデザイン処理を採用しているのもポイントです。
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新型カムリは2024年春に北米市場で納車がスタートする見込みです。現状、日本で販売計画はないことから、新型カムリは海外マーケット専売車となることでしょう。
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