メルセデス・ベンツ新型「GLCクーペ」日本上陸! スタイリッシュな新クーペSUVは初の全面改良でどう変わった?
車両価格は898万円
メルセデス・ベンツ日本は2023年11月28日、プレミアムミドルサイズSUV新型「GLCクーペ」を発表、発売しました。

GLCクーペは、メルセデス・ベンツのDセグメントSUV「GLC」をベースにしたクーペSUVです。
初代GLCクーペは2015年の上海モーターショーでコンセプトモデルが登場、翌年2016年3月に開催されたニューヨーク国際モーターショーにて世界初公開されました。
今回登場したのは、2代目となる新型GLCクーペです。
エクステリアはメルセデスのデザイン基本思想である「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)」というデザインを継承、ひと目でメルセデス・ベンツのSUVファミリーの一員であることがわかると同時に、他モデル同様「知性」と「感情」を感じさせるものとなっています。
フロントデザインは、標準仕様ではフロントグリル周囲を縁取るクロームトリムとアンダーガード調のワイドなクロームトリムによって、フロントマスクを上質かつスタイリッシュに引き締めています。また、スターパターングリルを採用することで立体的に配されたスリーポインテッドスターが先進的な表情を生み出し、精悍な顔を形成しています。
サイドデザインはラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により陰影を生み出しています。また先代モデルと比較しホイールベースを15mm伸長することでさらに伸びやかでスポーティかつスタイリッシュなシルエットとなりました。
Cd値は先代モデルの0.30からさらに少ない0.27とすることで高水準のエアロダイナミクスを実現しており、省燃費性能も追求されています。
インテリアのダッシュボードは上下2つの部分に分かれています。また、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインを採用し、ドライバーの視認性を向上させています。
運転席に備わる12.3インチの大型コックピットディスプレイは自立型でダッシュボード上部と大きなインテリアトリムの手前に浮かんでいるように見えます。
さらに新型GLCクーペには、メルセデス・ベンツの最新世代のステアリングホイールも採用、ナビゲーションやインストルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を全て手元で完結できます。
パワートレインは197馬力・440Nmを発生する2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン「OM654M」を採用。エンジンとトランスミッションの間に配置されるマイルドハイブリッドシステムのISGにより、短時間最大で23馬力・205Nmのブーストが可能で、さらにスムーズな加速と燃費の低減に寄与します。
組み合わされるトランスミッションは9Gトロニック(9速AT)で、駆動方式は4MATIC(4WD)です。
新型GLCクーペには、スイッチ操作1つでエンジンやトランスミッションの特性を切り替えるDYNAMIC SELECTの中に「Offroad」モードを加えています。
Offroadモードでは、トランスミッションがオフロードモードに切り替わり、雪道や悪路での走破性を高めます。また、「DSR(ダウンヒル・スピード・レギュレーション)」も備えており、急な下り坂での安定した走行をサポートします。
消費税込みの車両価格は以下のとおりです。
・GLC220d 4MATICクーペ:898万円
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