“お手頃中古車”のポルシェ初代「ボクスター」は遊び心を刺激する!? ベルギーで「本気のサーキットマシン」に大改造したワケあり車両を発見
ハンドリング抜群「初代の初期モデル」をサーキットマシンに大改造
Mecanic Importというベルギーの中古車販売店で、ポルシェ初代「ボクスター」をサーキット専用マシンに大改造した1台を発見しました。

初代ボクスターといえば、ハンドリング抜群のライトウエイトスポーツカーとして人気を博したモデルです。
ライトウエイトスポーツカー、しかもオープン2シーターといえば、かつてはイギリス勢が得意とするカテゴリーでした。
1980年代に入ると空白の期間がありましたが、その穴を埋めたのがマツダの「ロードスター」。世界的に大ヒットしたんです。それを見た世界の自動車メーカーは、こぞって新型車を同カテゴリーに投入していきました。
ポルシェの初代ボクスターもそんな1台。ポルシェにとっては1976年に販売を終えた「914」以来となる、久々のロードスターでした。
ちなみにボクスターという名称は、ボクサー(水平対向)エンジンとオープンカーを意味するロードスターを足して2で割った造語です。
ポルシェの“エントリーモデル”という立ち位置だったことから、フラッグシップモデルである「911」よりもはるかにリーズナブルなプライスタグを掲げていた初代ボクスター。加えて、2シーターオープンという特別感や、ミッドシップモデルならではのハンドリングのよさなどもあり一気に人気が爆発しました。
現在の中古車市場では、911ほどのリセールバリューは保てておらず、少なくとも初代ボクスターは破格値で流通しています。それこそ100万円未満という個体もチラホラ。
そんな初代ボクスターをベースに、徹底的なサーキットマシンに仕上げた猛者がベルギーにいたようです。
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