日本ではいつ登場? 10年ぶりの全面改良で4代目に進化した新型「ミニ・クーパー」ってどう変わった?
日本導入が期待される新ミニ・クーパー3ドアの行方は?
2023年9月1日、BMWは傘下ブランドであるMINIの主力モデル「ミニ・クーパー3ドア」の新型モデルを発表しました。

フルモデルチェンジは実に10年ぶりで、2001年に誕生したBMWミニから数えると4代目にあたります。欧州ではすでに受注が開始されていますが、日本での導入について明確なアナウンスはまだありません。
今回、最大のトピックはメインのパワートレーンが、従来の内燃機関から電気自動車にシフトしたことです。
搭載されるモーターから発生される最高出力は、標準の「ミニ・クーパーE」が181馬力で、上級の「ミニ・クーパーSE」が212馬力となっています。
ボディサイズは全長3860mm✕全幅1760mm✕全高1460mmで、従来型モデルと比較すると全幅と全高が30mmほど拡大されました。
エクステリアデザインは、丸目ヘッドライトやウエストラインの高いロングキャビンはひとめでミニとわかるものですが、造形をよりシンプルにしてメッキパーツを極力削減された外装は、新世代のミニを感じさせるものです。
インテリアデザインもシンプルな造りになり、ミニでは定番の円形センターメーターは今回も継承されましたが、従来の運転席前にあったスピードメーターは廃止されました。
今回登場した新型ミニ・クーパ3ドアでは、センターメーターが9.4インチまで拡大されており、速度や水温の情報の集約や空調のコントロール、ナビなどの操作をタッチパネル方式でおこないます。
また、新型ミニ・クーパー3ドアは電気自動車がメインになったことで、従来あったシフトレバーがなくなり、代わりにドリンクホルダーが設置されています。
電気自動車で気になる航続距離ですが、クーパーEでは40.7kWh容量のバッテリーを搭載して航続可能距離は約305km、クーパーSEでは54.2kWhのバッテリー容量で約402kmとなっています。
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