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日本車が4年連続で受賞!? “今年の1台” 北米カー・オブ・ザ・イヤー2025に選ばれたクルマとは

シビックは4度目の受賞を果たし、最も多く表彰されたモデル!

 2025年1月10日に米国ミシガン州デトロイトで開催された「北米カー・オブ・ザ・イヤー2025」授賞式で、ホンダ「シビック・ハイブリッド」が乗用車部門でのカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたと発表しました。

北米カー・オブ・ザ・イヤー2025乗用車部門に選ばれたホンダ「シビック・ハイブリッド」
北米カー・オブ・ザ・イヤー2025乗用車部門に選ばれたホンダ「シビック・ハイブリッド」

 北米カー・オブ・ザ・イヤー(The North American Car of the Year=NACTOY)とは、北米で販売されるクルマのなかからもっとも優秀なものに贈られるタイトルです。

 1994年から開催された同賞は、今回で30周年を迎えています。従来より乗用車部門、トラック部門と毎年2台のNACTOYが選ばれていましたが、2017年よりSUV部門が新設され、年間3台のモデルが選ばれています。

 日本車がNACTOYに選ばれたのは、2022年のホンダ「シビック」、2023年のアキュラ「インテグラ」、2024年の「プリウス/プリウスプライム」に続き4年連続。これにより、シビックは4度目の受賞を果たし、同賞の歴史上最も多く表彰されたモデルとなります。

 今回の受賞は、シビックのスポーティなデザイン、クラス最高の安全性能、優れた走行ダイナミクス、そして運転の楽しさが高く評価された結果です。

 新型シビック・ハイブリッドは、セダンとハッチバックの両タイプで提供され、ホンダの最新の2モーター・ハイブリッドシステムを搭載しています。システム最高出力は200馬力・最大トルクは315Nmのトルクを発揮し、「タイプR」を除き最も高性能なシビックとなっています。

 また、市街地での燃費は50mpg(約21.3km/L)と非常に優れており、環境性能と実用性を両立しています。

 このモデルは、ホンダの電動化戦略の中核を担う存在であり、2025年にはシビック全体の販売台数の約40%を占めると予想されています。生産は北米のオハイオ州にあるホンダの工場でおこなわれ、2リッター直列4気筒エンジンと2モーター・ハイブリッドシステムも同工場で組み立てられています。

 シビックは、ホンダの最も歴史ある車名のひとつで、1973年以来北米で1500万台以上が販売されています。特に現行の11代目モデルは、Z世代(ジェネレーションZ)の若年層や初めて新車を購入する顧客、多様な文化的背景を持つ顧客の間で高い人気を誇っています。

 今回の受賞は、ホンダが品質と革新に取り組み続けていることを証明するとともに、シビック・ハイブリッドが電動化戦略において重要な役割を果たすことを示しています。ホンダは引き続き、持続可能な未来を目指し、魅力的で高性能なクルマを提供していくといいます。

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