スタイリッシュな4ドアクーペがついに日本上陸! BMW新型「2シリーズ グランクーペ」はフルモデルチェンジでどう変わった?
グランクーペらしいシルエットは不変
ビー・エム・ダブリュー(BMW日本)は2025年3月5日、2代目にフルモデルチェンジされたスタイリッシュ4ドアクーペ、BMW新型「2シリーズ グランクーペ」を発表しました。

新型2シリーズ グランクーペは、ドイツのBMWグループ・ライプツィヒ工場のみで生産されます。
BMWは新型2シリーズ グランクーペを2世代目と称しています。基本骨格は先代から引き継がれているものの、その外観も大きく変更され、インテリアは完全に刷新されています。ボディサイズは、全長4550mm×全幅1800mm×全高1435mm。ホイールベースは2670mmです。従来型と比べて、全長は15mm長く、全幅は変わらず、全高は5mm高くなりました。ホイールベースは変わりません。
エクステリアデザインでまず目を惹くのが新しいフロントフェイスです。新型「1シリーズ」同様に、薄型になったキドニーグリルが、より低い位置に置かれています。標準装備のアダプティブLEDヘッドランプは最近のBMWに共通の縦バーで4灯式を現代的に表現したものとなり、トータルでより低く伸びやかな印象を強めています。また、キドニーグリルの輪郭を光らせる「アイコニック グロー」はM235 xDriveグランクーペに標準装備し、その他のモデルにはオプション設定されます。
ボディサイドは、ハイグロスブラック化されたウインドウフレーム後端、ホフマイスターキンクの部分に「2」のレターが刻まれています。テールランプやバンパーなども新たな形状とされました。
タイヤ外観の拡大も、エクステリアを力強く見せているポイントです。例えばMスポーツのタイヤは従来の前後225/40R18から、225/45R18とされています。タイヤはすべて開発し直したもので、特に走行性能と静粛性に力が割かれているようです。
インテリアは、完全なレザーフリーとなりました。インパネの手縫いコントラストシームと組み合わせられます。PETリサイクル材を用いたソフトパッドが張られたダッシュボードは、職人がミシン縫いしているという特徴的なステッチ入りです。
お馴染みBMWカーブドディスプレイには、最新のOS9がインストールされています。新設計のギアセレクターが、進歩したインテリアのキャラクターを強調しています。
新設計のシートは、ロングツーリングでも快適です。Mスポーツシートやシートヒーター、電動アジャストはオプションです。スポーツシートはランバーサポート付きで、オプションでマッサージ機能も設定できます。
スポーツステアリングは、「220グランクーペ」と「220dグランクーぺ」に標準装備します。M235 xDriveグランクーペには、新設計のMレザー ステアリングホイールを設定。
リアシートバックは40:20:40の3分割可倒式で、リアシート使用時でもトランクの容量は220グランクーペで430リッター、220dグランクーペで360リッターです。

1.5リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンをフロントに搭載する220グランクーペは、48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、システム最高出力170馬力、最大トルク280Nmを発揮、前輪を駆動します。
また2リッター直4ディーゼルターボに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせる220dグランクーペもラインナップ。こちらは、システム最高出力163馬力、最大トルク400Nmとなります。
そしてMパフォーマンスモデルでは、2リッター直4ガソリンターボの「M235 xDrive」が設定されています。こちらは最高出力300馬力と最大トルク400Nmを発生し4輪を駆動、0-100km/h加速は4.9秒というパフォーマンスを発揮します。さらに、「M3」および「M4」で採用する「Mコンパウンド・ブレーキ(グレー・ハイグロス・キャリパー)」をオプション装備することも可能です。
なお、すべてのモデルに標準で7速DCTが搭載されます。
※ ※ ※
新型「2シリーズ グランクーペ」の消費税込みの車両価格は、以下のとおりです。
・220グランクーペM Sport:528万円
・220dグランクーペM Sport:548万円
・M235 xDriveグランクーペ:734万円
VAGUEからのオススメ
いま必要なポタ電は“ちょうどよさ”にあり! Jackeryの最新型ポタ電「1500 New」を写真家はどう使った?【PR】