2024年度の輸入車2位は“定番”のハッチバック! 大幅改良で“8.5”に進化したフォルクスワーゲン「ゴルフ」が選ばれる理由とは
2025年1月に大幅改良 今後も人気は続きそう
JAIA(日本自動車輸入組合)が発表した2024年度の輸入車登録台数において、フォルクスワーゲン「ゴルフ」が7235台を登録し、2位にランクインしました。
2023年度の1万1998台と比べるとやや減少したものの、依然として人気は高いようです。

VWゴルフは、1974年の登場から現在に至るまで、世界中で高い評価を得てきたコンパクトカーの代名詞です。初代モデルは、コンパクトなボディサイズと優れた走行性能、使い勝手の良さを兼ね備え、多くのドライバーに支持されました。
ゴルフの最大の特徴は、その全体的なバランスの良さです。機能性、デザイン、安全性、走行性能のどれを取っても高いレベルを誇り、そのため、長年にわたり世界中で愛され続けてきました。
そして第8世代にあたる現行モデルは、電動化、運転支援機能の強化、デジタル化など、現代のニーズに合わせた技術革新を遂げたモデルです。
まず、ボディサイズに関しては、全長4295mm×全幅1790mm×全高1460mmと、使い勝手の良いサイズ感はそのまま維持しています。
一方でエクステリアデザインは大幅に刷新され、よりシャープな印象を与えるデザインに変更。LEDヘッドライトや新デザインのバンパー、イルミネーション付きエンブレムを採用し、都会的で洗練された印象です。
インテリアでは、インフォテイメントシステムに新しい「MIB4」を搭載し、12.9インチの大型タッチディスプレイを採用。これにより、操作性が向上し、音声での機能操作が可能になったため、運転中の利便性が大幅に向上しました。
また、シートや荷室容量も使い勝手を重視しており、長時間のドライブにも対応できる快適な空間を提供しています。
パワートレインには、48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した1.5リッターeTSIエンジン(85kW/116PS、110kW/150PS)や、2.0リッターTDI直列4気筒エンジンを採用。
注目すべきは、ゴルフ伝統のスポーツグレード「GTI」が搭載する2.0リッターTSIエンジン(195kW/265PS)で、従来モデルから出力が20PS向上しました。このパワフルなエンジンにより、走行性能はさらに充実し、スポーティなドライブが楽しめます。
安全性能面でも進化があり、最新の運転支援システムを標準装備。特に、夜間走行時の安全性を向上させるため、”IQ.LIGHT”ハイビームシステムを搭載したグレードもあり、走行の安心感が大きく増しました。
2024年1月にはフェイスリフトや、大型タッチディスプレイの採用など、内外装をマイナーチェンジ。このモデルは「ゴルフ8.5」と通称されます。2024年9月から予約開始され、2025年1月から正式に出荷されています。
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