「え…」BMWツインパワー ターボって“ツインターボ”のこと? チャットGPTとの対話で明らかになった“誤解と真実”とは【AIと語るクルマ#5】
自分の理解は間違っていた? チャットGPTが教えてくれた最新の定義
ところが、回答には “必ずしもターボが「2基」とは限らない”とも。必ずしもということは、ターボチャージャーを2基搭載するBMWツインパワー ターボもあるのでしょうか。

回答は“実際にターボチャージャーが2基搭載されているものがあります”とのこと。その例として、直列6気筒ディーゼルなどが紹介されています。確かに、4気筒と6気筒ディーゼルはシーケンシャル ツインターボを組み合わせています。でも、BMW独自のバルブ制御技術を採用していません。なのに、BMWツインパワー・ターボに含まれるのだろうかという疑問が生じますよね。
何を隠そう、自分の理解が2010年に縛られていたようです。2012年に「5シリーズ」に追加投入された「523dブルーパフォーマンス」のエンジンカバーには、TwinPower Turboの記載が。メインテナンス フリーの高度な排出ガス処理技術となるBMW BluePerformanceテクノロジーを採用することがツインパワーの意味になるのでしょうね。
現行モデルが搭載する進化を繰り返した多くのエンジンは、ガソリンだけではなくディーゼルにも装備・価格表にはBMWツインパワー ターボの記載があります。ただ、ガソリンの主力となる3気筒と4気筒と6気筒のB型系エンジンは、BMWツインパワー ターボの記載があってもターボチャージャーは1基、つまりシングルターボです。
今回は、チャットGPTにツッコミを入れるどころか自分の理解があまりにも古かったことに気付かされてしまいました。ちなみに、BMWのB型を搭載しているトヨタ「スープラ」はエンジンカバーにTwinPower Turboの記載はありませんでした。
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