“ハーレーらしさ”を体現した「モダンチョッパー」の個性とは? ハーレーダビッドソン「ブレイクアウト」の2025年モデルは何が進化した?
クラシックテイストがより色濃くなったルックス
ハーレーダビッドソンの「ブレイクアウト」は、極太のリアタイヤが印象的なカスタムバイクのようなルックスの人気モデル。先日、その2025年モデルに試乗することができました。

「ブレイクアウト」は、ロー&ロングなスタイルに、1923ccという大排気量のV型2気筒エンジンを搭載。モダンなチョッパーのようなルックスと相まって、毎年、販売台数の1位、2位を争うほどの支持を集めています。
2025年モデルでは、ルックスのクラシックテイストがさらに色濃くなり、ライディングモード切り替えにも対応。また、グラフィックデザインも一新されています。
光源にLEDを採用したヘッドライトは、新たにクラシックスタイルのメッキケースを採用。従来モデルではトップブリッジにマウントされていたデジタル式メーターは、丸型のアナログタイプに改められています。
エンジンは“ミルウォーキーエイト”と呼ばれる1923ccの空油冷タイプ。その中でも“Custom”というバージョンを搭載しており、103hpの最高出力と168Nmの最大トルクを発生します。
従来モデルはエアクリーナーがむき出しの形式となっていましたが、2025年モデルではメッキケースに収められたタイプへと変更。メッキ仕上げのサイドカバーや2本出しのメッキマフラーと相まって、カスタムチョッパーのようなスタイルがさらに際立っています。
リアタイヤは、240/40R18というクルマに匹敵する極太サイズ。それを支えるリアサスペンションはシート下に格納されたモノショック仕様で、最適な減衰力にチューニングされていて調整なども簡単です。
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