ポルシェ×東京大学の「LEARN with Porsche」に“ものづくりが好きな若者”が集結! 再生したポルシェ製トラクターで森から木を切り出したねらいとは?【Behind the Product#31】
若者が夢を抱き、叶えようとするきっかけを提供したい
「LEARN with Porsche」の原点である「LEARN」は、Learn Enthusiastically(熱心に学び)、Actively(積極的に)、Realistically and Naturally(現実的かつ自然に)の頭文字に由来するプログラムです。

これまでの一斉指導による学校教育システムを変えることは容易ではありませんが、中邑さん率いる「LEARN」では個々の子どもたちに寄り添った学びの環境とは何かを社会に問うべく、学校外に実践の場を求め、研究を続けてきました。
一方のポルシェジャパンは、「環境保全」と「地域連携」、「若者の支援」をCSR活動の三本柱として打ち出しています。
なかでも活動を進める中で、“未来を担う若者が夢を抱き、それを叶えようとするきっかけを提供したい”という強い思いにかられたと、黒岩さんは振り返ります。
そこで黒岩さん率いるポルシェジャパンの広報チームは、国内の大学や研究機関を入念に調査。その結果中邑さんの取り組む研究に出合い、その趣旨に共感したことからパートナーシップを申し入れたそうです。
中邑さんも、ポルシェジャパンの企業理念に賛同。こうした若者が夢に向かう力を引き出すプログラム「LEARN with Porsche」がスタートしたのです。
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本記事でフォーカスした「ものづくり」プログラムでは、トラクターのレストアやトレーラー製作、森での生活体験など、学校では得にくい貴重な体験を参加者に提供しています。
さらに作業を経験してもらうだけにとどまらず、チーム内での役割分担や判断力、危険管理、他の参加者との対話といった“目に見えない力”を育む場となっているのも印象的です。
素晴らしい成果とともに終了した2025年の「ものづくり」プログラム。今後「LEARN with Porsche」は、若者たちの夢の実現に向けてどんなきっかけを提供してくれるのか? 今後も目が離せません。
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