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トヨタ「ハイエース コンセプト」は大人気の“はたらくクルマ”の未来を暗示? サイズの異なるふたつのボディを公開! デザインはよりスタイリッシュに

商用車の大ヒットモデルがついに新しくなる!?

 トヨタ自動車は「ジャパンモビリティショー2025」において、商用車の大ヒットモデル「ハイエース」の未来を暗示する「ハイエース コンセプト」を世界初公開しました。どんなモデルなのでしょう?

トヨタ「ハイエース コンセプト」
トヨタ「ハイエース コンセプト」

「ハイエース」の初代モデルは1967年に誕生。すでに60年近い歴史を持つ商用車カテゴリーの代名詞的ブランドです。

 現在の日本仕様は、2004年に登場した5代目となる“200系”です。2024年に一部改良が施された最新モデルは、全長の異なるロングやスーパーロング、そして、全高の異なるロールーフやハイルーフなど、多彩なボディバリエーションをラインナップ。

 これにより、コアな用途である配送業などのプロの現場はもちろんのこと、アウトドア好きの人が相棒として愛用したり、バイク好きがトランスポーターとして活用したりと、さまざまなシーンで活躍しています。

 一方、海外市場向けの「ハイエース」は、2019年に6代目となる“300系”へと進化しています。大型化され、安全が向上した同モデルですが、大きくなったボディサイズなどの影響からか、今まで日本市場には展開されていませんでした。

 そうした状況下、「ジャパンモビリティショー2025」で次期型を暗示する「ハイエース コンセプト」が世界初公開されました。

 そのエクステリアは、直線を基調としたシンプルなデザインが印象的。高い実用性と機能美を兼ね備えたシルエットは、まさに未来の「ハイエース」の姿を予感させます。

 そんな「ハイエース コンセプト」ですが、今回、トヨタブースには、ロールーフとハイルーフの2モデルが展示されていました。

 前者は“200系”の後継モデルらしいサイズ感。対する後者は“300系”を想起させる堂々たる大きさで、車内の装飾などを見ると、救急車などでの利用を想定しているようでした。

 コックピットまわりはシンプルにまとめられた操作系に注目。ワイドな液晶ディスプレイを正面に据えたインパネは用途に応じてアレンジできることを想定しているようで、ビジネスからレジャーまで多様なスタイルに対応できそうです。

 ちなみにパワートレインは、ガソリンエンジンやハイブリッドのほかに、電気自動車仕様も想定。これからの“はたらくクルマ”像を模索している様子です。

* * *

 抜群の人気を誇る“はたらくクルマ”の未来像を示す「ハイエース コンセプト」。実際に市販されるのか? また、実際に次期型が登場した場合、どの程度このモデルのイメージが繁栄されるのか? 今から興味は尽きません。

Gallery 【画像】「えっ!…」人気の“はたらくクルマ”がついに進化!? これが注目のトヨタ「ハイエース コンセプト」です(22枚)
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