まもなく発売! 三菱の“オールラウンドミニバン”新型「デリカD:5」は何が進化した? スタイリングはより力強く! ハイテク搭載で向上した走破性も注目です
新しいエクステリアは力強さと高い走破性を表現
三菱自動車工業は進化したオールラウンドミニバンの新型「デリカD:5」を、今冬、発売予定だと発表しています。「ジャパンモビリティショー2025」でプロトタイプが参考出品されて注目を集めましたが、新型は何が進化しているのでしょうか?
「デリカD:5」の前身である「デリカ」は、1968年に初代モデルが発売されました。そのネーミングは“デリバリーカー”に由来しており、さまざまな道路状況において確実に乗員や荷物を目的地まで運ぶクルマとして高い評価を獲得。誕生から半世紀以上続くロングセラーモデルとなり、初代からの累計販売台数は138万台以上に達しています。
2007年1月に誕生した「デリカD:5」は、そんな「デリカ」シリーズの5世代目に当たります。“ミニバンの優しさとSUVの力強さの融合”を開発テーマに、優れた居住性と積載性に、オフロードからオンロードまでどこまでも行ける機動性と信頼性を融合。ユニークなSUVテイストのミニバンとして根強い人気を得ています。
現行モデルは、2019年2月に大幅改良を受けたもので、三菱車のフロントデザインコンセプトである“ダイナミックシールド”を採用。さらに、機能性と上質さをコンセプトに刷新されたインテリアを有しています。
パワートレインは、2.2リッターのクリーンディーゼルエンジンと8速のスポーツモードATで、パワフルかつ静かでなめらかな走りを実現。電子制御4WDシステムとの組み合わせにより、優れた走破性を実現しているのも三菱車らしいポイントです。

そんな唯一無二のオールラウンドミニバンである「デリカD:5」が、今回の商品改良でさらに進化。特徴である力強いスタイリングと走りをさらにブラッシュアップしています。
まず目を惹くのは、さらなる力強さと高い走破性を表現したエクステリアデザインです。
フロントグリル、フロントバンパー、リアバンパーは、シンプルで立体感のある力強いデザインへと変更。ガーニッシュ内に「DELICA」ロゴがあしらわれたリアゲートにより、リアゲートパネルはよりシンプルでプレミアム感のあるデザインとなっています。
ボディサイドには、ワイドで安定感のある足まわりと優れた走破性を想起させるホイールアーチモールを新採用。18インチアルミホイールは、力強くギア感が高い新デザインのものとなっています。
ボディカラーは、光の当たり方によってブルーのハイライトが映る特別色“ムーンストーングレーメタリック”と“ブラックマイカ”とのツートーン色を新たに追加。ツートーン5色、モノトーン4色の全9色がラインナップされます。
一方、先進的な上にギア感とプレミアム感がアップしたインテリアも注目です。
8インチのカラー液晶ディスプレイメーターの採用で視認性が向上したのに加えて、金属調のアクセントをあしらったインストルメントパネルにより、先進性とギア感、そしてプレミアム感を高めています。
また、センターパネルのカラーを、キズつきに配慮したダークグレーとしたほか、シートには従来モデルの特別仕様車「シャモニー(CHAMONIX)」で好評だったという表皮を採用。
これは、はっ水機能つきのスエード調素材と合成皮革のコンビネーション表皮で、ステッチには内装各部と同様のカーキ色を採用するなど、機能的で統一感のある仕上げとしています。
さらに、センターコンソールとフロアコンソールの下部にはUSB-Cポートをそれぞれふたつずつ装備。日常的な利便性も向上させています。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】