レトロな見た目にうっとり… なのに現代の技術と装備を巧みに融合させた個性派モデル! 新車で購入可能なカワサキ“丸目ネイキッド”3選
レトロな見た目と最新装備が融合した個性派3モデル
丸目ヘッドライトを採用したネイキッドモデルは、どこか懐かしさを感じさせるデザインが特徴ですが、カワサキの現行モデルはそうした見た目にとどまらず、スマートフォン連携や電子制御クラッチ、トラクションコントロールといった現代的な技術も搭載されています。
そんなカワサキのモデルから、新車で購入可能な「エリミネーター400」、「Z650RS」、「Z900RS」の3台を取り上げます。
●カワサキ「エリミネーター400」
まず「エリミネーター400」は、2023年に登場した新世代のクルーザーモデルです。
シリーズとしてのルーツは1985年発売の「エリミネーター」にさかのぼり、直線的なロー&ロングシルエットを継承しながら、現代的な装備やパッケージングで再構築されています。
丸型LEDヘッドライトを備えた外観はシンプルかつ落ち着いた印象で、全長2250mm・全幅785mmという大柄な車格ながら、735mmの低シート高と176kgの軽量な車体により、扱いやすさが強調されています。
エンジンは398ccの水冷並列2気筒で、最高出力48馬力、最大トルク37Nmを発揮。低回転域からのトルクが厚く、街乗りからツーリングまで対応できる特性となっています。
また、機能面では、アシスト&スリッパークラッチを標準装備し、ギアポジションインジケーター付きのデジタルメーターやスマートフォン接続機能、ETC2.0キットも搭載しています。

価格は85万8000円から95万7000円までで、通常仕様のほかに「SE」や「プラザエディション」も用意されています。
●カワサキ「Z650RS」
次に紹介する「Z650RS」は、1970年代の「Z650」のデザインモチーフを現代風に解釈したレトロスタイルのネイキッドスポーツです。

外観は丸型のLEDライトやティアドロップ型タンク、ダブルメーターといったクラシカルな要素を踏襲しつつ、カラーリングや質感はモダンに整えられています。
また、搭載されるエンジンは649ccの水冷並列2気筒で、最高出力は68馬力、最大トルクは63Nm。回転域全体でトルクフルな特性を持ち、スムーズな加速と日常での扱いやすさを兼ね備えています。
車体はトレリスフレームを採用し、前後に17インチホイールを装備。シート高は800mmで、やや高めの設定ですが、足つき性に配慮されたサドル形状となっています。
そして、注目すべきはカワサキトラクションコントロール(KTRC)が搭載された点です。これは雨天時や路面状況が悪い場面でも安定した走行を支援する機能で、安全性が向上しています。
そのほか、アシスト&スリッパークラッチ、ABS、ホリゾンタルバックリンク式リアサスペンションなど、先進技術も数多く盛り込まれています。
なお、価格は108万9000円に設定されています。
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