「どうせ中国車でしょ」とナメたら危険! 航続距離1200kmに達する“電動ミッドサイズSUV”の実力とは? BYD新型「シーライオン6」はコスパがスゴい
想像以上にクルマとの対話を楽しめる乗り味
そんな「シーライオン6」で気になったのは乗り心地です。悪くはありませんが、ちょっと古さを感じる印象です。
ベースモデルは2021年に誕生したモデルなので、イマドキのSUVと比べると足まわりのストロークが大きなSUVにありがちな、ユサユサとした動きが生じます。
もう少しダンパーの減衰が強く、サスペンションの動きがスムーズに収まってくれるようになると、より満足度の高い走り味になると思います。
とはいえこれは、「強いていえば、こうだったらいいなぁ」というレベルのものであり、乗り心地は決して悪いわけではありません。
なお、試乗コースにあるワインディングを走ってみると、ストロークの大きいサスペンションが「どこに荷重がかかっているか」を分かりやすく伝えてきます。
電動パワーステアリングもなかなかの出来栄えで、クルマとの対話を想像以上に楽しむことができました。
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