VAGUE(ヴァーグ)

排気量もさまざまに 走行性能とスタイルで選べる個性派スポーツバイク! スズキの「ストリートファイター」3選

次は人気の250ccとストリート仕様の1000cc

●「GIXER250(ジクサー250)」

 次に紹介するのは「ジクサー250」です。

スズキ「ジクサー250」
スズキ「ジクサー250」

 ジクサーシリーズは、元々インド市場を中心に展開されてきたライトウェイトスポーツモデルですが、日本でもコストパフォーマンスの高さと扱いやすさから人気を集めています。2020年代に入り、エンジンを刷新し、日本市場に適合する形で導入が始まりました。

 このモデルは、軽量な車体に油冷単気筒249ccエンジンを搭載し、最高出力は26ps、最大トルクは22Nmを発揮。街乗りでの取り回しやすさと、高回転まで気持ちよく伸びるエンジン特性が特徴です。

 冷却方式にはスズキ独自の「SOCS(Suzuki Oil Cooling System)」を採用しており、シンプルかつ効率的な熱管理が可能です。

 外観は、流れるようなシュラウド形状とアンダーカウルにより、スポーティかつ洗練されたシルエットを演出。フル液晶ディスプレイやLEDヘッドライトなど、装備も充実しています。

 また、ABS付きディスクブレーキやモノショックリアサスペンションなど、走りの装備も抜かりありません。取り回しやすいアップライトなライディングポジションは、ビギナーにも安心感を与えてくれます。

 なお、新車価格は48万1800円に設定されています。

●「GSX-S1000」

 最後に紹介するのは「GSX-S1000」です。

スズキ「GSX-S1000」
スズキ「GSX-S1000」

 GSX-Sシリーズは2015年に登場し、以降フルモデルチェンジを経て、現在の仕様は最新の電子制御技術と排出ガス規制対応を両立させたモデルとなっています。

 このモデルはスズキが誇るスーパースポーツ「GSX-R1000」のエンジンをベースに、ストリート仕様へと最適化した998cc直列4気筒エンジンを搭載しています。

 最高出力は150ps、最大トルクは105Nmと圧倒的なスペックを誇り、街乗りからサーキットまで幅広いシーンでその性能を発揮します。

 また、外観は縦2灯式のLEDヘッドライトを中心とした攻撃的なマスクと、筋肉質なフューエルタンクが特徴的で、ストリートファイターらしい迫力を備えています。

 さらに、SDMS(スズキドライブモードセレクター)、5段階のトラクションコントロール、双方向クイックシフター、電子制御スロットルなど、先進的な装備が満載で、ライダーの意思に忠実に応える操作性を実現しています。

 装備重量は214kg、シート高は810mmで、スリムな車体とアップライトなポジションにより、意外なほど扱いやすいのも魅力です。

 なお、新車価格は152万9000円に設定されています。

※ ※ ※

 ジクサー250、GSX-8S、GSX-S1000の3モデルは、それぞれの排気量帯において、ストリートでの走行性能と独自のキャラクターを発揮するモデルです。

 入門向けのジクサー、高バランスなGSX-8S、フラッグシップのGSX-S1000と、スズキのストリートファイターは段階的に選べる魅力があります。

 デザイン、走り、装備にこだわるライダーにとって、これらのモデルは確かな選択肢となるはずです。今後のアップデートにも注目が集まります。

Gallery 【写真】やっぱ個性あるよね! スズキの「ストリートファイター」3台を見る(42枚)
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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