2026年内に日本へ! 全長4m以下の“イタリアンコンパクト”フィアット新「グランデパンダ」ってどんなクルマ? 初代から継承した“パンダらしさ”とは
気になる価格と日本導入の最新動向
そんな「グランデパンダ」の欧州仕様には、ライフスタイルに合わせて選べる2種類のパワートレインが用意されています。
ひとつはBEV仕様。容量44kWhの駆動用バッテリーに113馬力(83kW)のモーターを組み合わせ、WLTPモードで約320kmの航続距離を確保。モーター駆動の美点を活かし、街中での軽快な走りが期待できます。
もうひとつはマイルドハイブリッド仕様。1.2リッター3気筒エンジンに28馬力のモーターを内蔵したデュアルクラッチ式トランスミッションを組み合わせており、トータル110馬力を発生します。燃費性能と車両価格のバランスに優れたこのパワートレインは、欧州で高い支持を集めています。
なお欧州仕様には、2025年秋に1.2リッターターボの純ガソリンエンジン(100馬力/205Nm)が追加されていますが、トランスミッションが6速MTのみの設定であることから、日本導入は見送られる可能性が高いと考えられます。
日本市場への導入について、ステランティスジャパンの関係者は当初、「2026年春」と発表していましたが、スケジュールにやや遅れが生じている模様で、現時点では2026年中の発売が見込まれています。
欧州での販売価格は、マイルドハイブリッドが日本円換算にて約275万円~307万円で、BEVが約390万円~412万円前後(いずれも補助金適用前・税抜価格)。
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