マツダ広島本社で新型「CX-5」の“右ハンドル車”世界初展示! インテリアのおしゃれぶりは現行モデルを凌駕!? 気になる日本仕様の発表時期は
115mm拡大された全長はすべて「後席のため」という潔さ
マツダは現在、広島県府中町の本社ショールームにおいて、新型「CX-5」の右ハンドル車を展示中です。実は右ハンドル仕様の実車が公開されるのは今回が世界初。果たしてどんな仕立てとなっているのでしょう?
「CX-5」は、2025年末までに世界累計生産・販売台数が500万台に達したマツダのドル箱モデルです。
そのボディサイズは、全長4690mm、全幅1860mm、全高1695mm(欧州仕様)。従来モデルと比べて、115mm長く、15mmワイドで、5mm背が高くなっています。
なかでも、115mmという全長の伸び代は、すべてホイールベース延長に充てられており、その結果、後席乗員のひざ回りスペースは64mmも拡大しています。
ボディサイズの拡大に伴って、ラゲッジスペースは奥行きが45mm拡大。これにより、リアシート使用時でもスーツケースを4個積載でき、ベビーカーは縦向きに積載することができるようになっています。
“ウェアラブルギア”をコンセプトに掲げるエクステリアデザインは、ひと目で「CX-5」だと分かる”らしさ”を継承したもの。そこに、シャープな形状となったヘッドライトやL字型のリアコンビネーションランプ、リア中央に配された「MAZDA」の英字レタリングなどで新しさをプラスしています。
対するインテリアは、インパネ中央に配された大型のタッチパネル式ディスプレイが目を惹きます。エアコンやオーディオの操作スイッチは大半がディスプレイ上に集約されており、すっきりとしたコックピットに仕上がっています。
インフォテインメントシステムにはGoogleを搭載。物理ボタンを減らす一方、音声操作機能を大幅に強化しており、スマートフォンに近い直感的な操作感を追求しています。

パワートレインは、クリーンディーゼルターボが廃された一方、電動化へと大きく舵を切ります。
まず市場投入されるのは、独自のマイルドハイブリッドメカ“Mハイブリッド”を組み合わせた2.5リッター直噴ガソリンエンジン。
また2027年には、新開発システムと新世代エンジン“スカイアクティブZ”を組み合わせたストロングハイブリッド車の投入も予定されています。
“スカイアクティブZ”は、マツダがガソリンとディーゼルの双方で培ってきた技術を発展的に融合したエンジン。豊かな低速トルクと伸びのよさを両立しているといいます。
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