「とにかく速い」「なんかミニバンっぽい」と海外で賛否真っ二つ! ポルシェ新型「カイエン」に新グレード「S」登場で“期待と慎重論”が再燃
海外で評価されている“速さ”と“充電スピード”
海外の反応を見ていてまず気づくのは、パフォーマンスに対する素直な高評価です。「とにかく速い」、「充電も速い」、「航続距離も悪くなさそう」といったポジティブな意見が多く見られます。
フル電動SUVでありながら、ポルシェらしい加速性能と高い充電性能を備えていることが、かなり好意的に受け止められています。
こうした反応は、シリーズ全体のスペックを見れば納得できます。最大400kWの急速充電や、バッテリー残量10%から80%まで16分以内という充電性能に加え、最大600kWの回生性能も大きな特徴となっています。
高性能であるだけでなく、長距離移動や日常使用まで見据えたフル電動SUVであることが期待感につながっているのでしょう。
それに対し、評価が割れているのがデザインです。「ミニバンっぽい」、「重く、かさばって見える」といった否定的な反応が見られる一方、「カモフラージュ段階は不格好に見えたが、正式発表後は印象がよくなった」という好意的な意見もあります。
賛否両論あるものの、新グレード「カイエンS エレクトリック」の追加でシリーズへの関心はさらに高まりそうな気配です。

すでにベースモデルを注文しているユーザーは、「納期が大きく変わらないならSへ切り替えたい」とコメントするなど、シリーズ全体への注目度は確実にアップしているようです。
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こうして見ると、「カイエン・エレクトリック」シリーズに対する海外の評価はかなり分かりやすい構図になっています。“速さ”や“充電性能”といったポルシェらしい武器には期待が集まる一方、新しいデザインなどには慎重な視線も根強い印象です。
今回追加された「カイエンS エレクトリック」は、そうした賛否が交錯する同シリーズに改めてスポットライトを当てるきっかけになったといえるでしょう。ポルシェが誇る新世代のフラッグシップ電動SUVの真価が問われるのは、まさにこれからです。
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