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「なぜ日本で売らない!?」全長4.9m超の“美しすぎるクーペセダン”が世界一を獲得!「マツダ6e」に国内のSNSがザワつく理由

「世界一美しいクルマ」に輝いたマツダ車の日本での発売は?

 マツダが中国やヨーロッパといった海外市場で展開している電動セダン「マツダ6e」が、2026年の「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。マツダ車としては3度目となる“世界で最も美しいクルマ”の称号獲得です。

 しかし、この喜ばしいニュースに対し、日本のSNSやネット掲示板では、単なる祝福にとどまらない“ある感情”が渦巻いています。どのような声が挙がっているのでしょう? その熱い声をご紹介する前に、まずは日本中をザワつかせている「マツダ6e」の全貌をおさらいしましょう。

「マツダ6e」は、100%電気自動車(BEV)の5ドアセダンです。まずは中国市場において2024年10月に「マツダEZ-6」として先行発売され、その後、欧州市場でも「マツダ6e」として展開されています。

 ボディサイズは全長4921mm、全幅1890mm、全高1491mmと、フラッグシップモデルにふさわしい堂々たる大きさ。

 エクステリアデザインは、マツダの代名詞である“魂動(こどう)-Soul of Motion”デザインをベースに、“Authentic Modern(オーセンティック・モダン)”コンセプトが貫かれています。

 なかでも、フロントからリアにかけて流れるような美しいクーペフォルムが特徴で、自動展開する電動リアスポイラーがスポーティな走りを予感させます。

 インテリアも非常に洗練されており、14.6インチの大型タッチディスプレイや10.2インチのデジタルメーターパネルを採用。パノラマルーフによる開放感や、乗降時の自動シートスライドなど、ひとクラス上の上質な空間に仕上がっています。

欧州仕様の「マツダ6e」
欧州仕様の「マツダ6e」

 バッテリー容量は68.8kWh(航続距離479km)と、長距離向けの80kWh(航続距離552km)の2種類をラインナップ。最高出力はそれぞれ190kW(258ps)、180kW(245ps)で、駆動方式は後輪駆動となっています。

●初代「センティア」の再来!? 国内ファンから挙がる絶賛

 SNSで最も目立っているのは、「息をのむ美しさ」、「めっちゃカッコいいじゃん」といった、「マツダ6e」の流麗なスタイリングに対するストレートな反応です。

 なかでもオールドファンからは「初代『センティア』を想起させる美しいプロポーション」と、往年のマツダの高級セダンと姿を重ね合わせる声が見受けられます。BEVという新しいパッケージングにおいても、“魂動デザイン”の哲学が見事に体現されていることが高く評価されているようです。

 また、世界的アワード受賞に対する反応も印象的です。日本のメーカーが手がけたクルマが「世界で最も美しい」と認められた事実に対し、「日本人として誇らしい」、「マツダのデザイン力はやっぱり世界トップクラスだ」と、純粋に喜びや誇りを表現するポストも多く見受けられます。

 一方、これほど世界で高く評価されている美しいモデルでありながら、日本国内での販売予定がアナウンスされていない現状に対し、「もったいない」、「なぜ日本で売らない!」といった不満も噴出しています。

「SUV全盛の今だからこそこういう上質なセダンが欲しい」と、日本への導入を渇望するユーザーの声が盛り上がっています。

* * *

「マツダ6e」は中国や欧州に加えて、2026年には豪州やASEAN地域への導入も予定されています。日本メーカーがつくり上げた“世界一美しいセダン”が、日本の公道を走る未来が訪れるのか? SNSではその吉報を待ち望む意見が盛り上がっています。

Gallery 【画像】超カッコいい! これが世界的なデザイン賞を受賞した「マツダ6e」です(30枚以上)
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