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19年ぶりの国内市場復活! “ランクル級サイズ”で7人乗りの3列シートSUV トヨタ「ハイランダー」を求めるユーザーは多い? 販売店に聞いてみた

「実用的な3列シートSUV」の販売店に寄せられる反響とは

 ハイランダーの発売から1週間あまりが経過したいま、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか。

 都内のトヨタ販売店担当者は次のように話します。

トヨタ「ハイランダー」(北米仕様)
トヨタ「ハイランダー」(北米仕様)

「現在のところ、販売店に多くのお問い合わせがあるわけではありません。

 というのも、ハイランダーはオンラインで直接商談を申し込むという独自の販売方法が採用されており、各店舗で商談を進めることができません。

 そのため、どのようなお客様が実際にハイランダーを購入されているのかは、販売店では把握できていないのが実情です。

 ただ、購入をご検討されているというお客様のお話を聞くと、やはり『3列シートSUV』という点にご興味を持たれているようです。

 現在のトヨタのラインナップを見ると、実用性のある3列シートSUVはほとんどなく、多人数乗車が必須のお客様はミニバンがほとんど唯一の選択肢となっています。

 そうしたなかで登場したハイランダーは『多人数乗車は必須だがミニバンは避けたい』というお客様の心をつかんでいるようです。

 とはいえ、いくつかの理由から、実際に購入されるお客様はそれほど多くはないようです。

 たとえば、国内に導入されるハイランダーはニュージーランド仕様であるため、ナビが英語であったり、塗装の品質が国内基準とは異なったりします。

 また、米国で生産されるモデルであることから、部品の取り寄せにかなりの時間を要する可能性もあります。

 簡単に言えば、ハイランダーは一般的なトヨタ車とは少々異なります。ハイランダーをご検討いただく際には、そうした点にご留意いただく必要があります。

 ちなみに、納期については、オーダーから半年程度を見込んでいただく必要があると思います」

※ ※ ※

 なお、トヨタは同じく米国生産車である「タンドラ」の販売も開始しています。

 全長5930mm×全幅2030mm×全高1980mmという巨大なボディをもつピックアップトラックであるタンドラですが、月間目標販売台数はハイランダーを上回る80台に設定されていることから、トヨタとしてはハイランダーよりもタンドラのほうが需要があると判断しているようです。

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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