「BMWはあせっているはず」との声も!! アウディの新しいプレミアムラージSUV「Q7」の進化とは? 海外SNSに寄せられる絶賛の理由
最大7名がゆったり過ごせる万能の移動空間
アウディAGは、プレミアムラージSUV「Q7」をフルモデルチェンジ。第3世代となる新型をドイツ・インゴルシュタットで発表しました。ドイツ本国では2026年6月から注文受付が始まり、同年9月から納車が始まる予定。本記事では、そんな新型「Q7」の詳細と、ネットに寄せられているリアルな反響をご紹介します。
アウディのプレミアムSUVラインナップにおいて、20年以上にわたって存在感を放ち続けてきた「Q7」。その新型は、ビジネスシーンから週末のレジャーや長距離ドライブまで、あらゆるシーンに対応する万能なオールラウンダーとして、広さや快適性、最新のテクノロジーなど、さまざまな要素で新たな基準を確立しています。
新型「Q7」のハイライトのひとつが、高い汎用性と日常の実用性を両立したインテリア。標準は5人乗りのレイアウトですが、オプションで3列シートの7人乗り仕様も選択可能。この7人乗り仕様は、すべてのシートを電動調整式としています。
さらに新型では、「Q7」史上初めて、2列目にふたつの独立したシートを配置する6人乗り仕様をオプションで設定。旅客機のビジネスクラスのような高級感と、長距離移動時の卓越した快適性を両立しています。
また最上位グレードは、透明度を切り替えられる照明つきの大型パノラマサンルーフを装備。昼夜を問わず、開放的なキャビンとなっています。
そんな新型は、収納スペースも大幅に強化されました。ドアの内張りや新設計のセンターコンソールには実用的な収納が設けられ、センターコンソールには広いデコラティブトリムとともに、2台のスマートフォンを同時にワイヤレス充電できるスペースや、特大のカップホルダーが備わっています。

ラゲッジスペースは広大で、5人乗りモデルは通常時で最大806リットル、2列目シートを折りたたむと最大2075リットルまで拡大できます。7人乗りモデルでも、2列目シート後方に最大722リットル、2列目と3列目シートを折りたたむと最大1980リットルの広大なスペースが出現します。
新型「Q7」のパワーユニットは、2種類の3リッターV型6気筒ディーゼルエンジンを設定。最高出力と最大トルクは、それぞれ299ps(220kW)/最大トルク630Nm、または245ps(180kW)/500Nmで、一時的に最大24ps(18kW)の出力をプラスする“パワートレインジェネレーター(PTG)”を組み合わせた“MHEV plus(マイルドハイブリッドプラス)”テクノロジーを組み合わせています。
さらに、電動コンプレッサー(EPC)の搭載により、発進時からダイレクトなスロットルレスポンスと力強いパフォーマンスを提供。極めて効率のいい走りを実現します。
組み合わされるトランスミッションは8速ATの“ティプトロニック”で、アウディの代名詞ともいうべきフルタイム4WDシステム“クワトロ(quattro)”を全グレードに採用しています。
足まわりには、より俊敏な走りを支える“アダプティブエアサスペンション”をオプションで用意。ダンピングコントロールつきの“アダプティブエアサスペンションスポーツ”も選択可能です。
●路面がキャンバスに!? 安全性を高める世界初のライティング技術
新型「Q7」は、その堂々としたプロポーションや高めのショルダーライン、象徴的なシングルフレームグリルによる圧倒的な存在感だけでなく、先進のライティングテクノロジーも特徴です。

オプションの“デジタルマトリクスLEDヘッドライト”にはマイクロLED技術を搭載し、高解像度のライトパターンを路面に直接投影。さらにリアには、コミュニケーションライトとアクティブデジタルライトシグネチャーを備えた第3世代の“デジタルOLEDリヤライト”を採用しています。
これにより、前後ライトによるデジタルシグネチャーは最大8種類から好みに応じて選択可能に。立体的なデザインを可能にしています。また新機能として、運転席や助手席のドアを開けると路面に白い菱形の光を映し出して足元を照らす“プロジェクションライト”も追加されています。
こうした革新的なライティング技術は、運転支援機能とも密接に連動。“レーンガイダンス”や“オリエンテーションライト”によって、アシスタンスシステムからの重要な情報を車両前方のドライバーの視界に直接表示します。
さらに、夜間にウインカーと連動してデザイン化されたターンシグナルを路面に投影する、世界初の“アドバンストターンシグナル”も導入。周囲の人々に自車の動きをいち早く知らせ、安全性を大幅に向上させます。
もちろん、安全運転をサポートする“アダプティブドライビングアシスタンスプラス”や、駐車操作を車両に学習させる“学習駐車機能(トレインドパーキング)”、行き止まりの道からバックで安全に出られる“リバースアシスト”など、最先端の支援システムも網羅しています。
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