2気筒ばかりの400ccクラスで異彩を放つ4気筒! 2027年モデルに進化したカワサキ「Ninja ZX-4R」シリーズの特徴と魅力とは
400ccクラスでは希少な並列4気筒エンジンを搭載
カワサキモータースジャパンは、スーパースポーツバイク「Ninja ZX-4R SE」と「Ninja ZX-4RR」の2027年モデルを発表。2026年8月1日に発売します。
今、新車で買える400ccクラスの4気筒バイクは、事実上、「Ninja ZX-4R SE」と「Ninja ZX-4RR」だけ。1万4500rpmまで回るエンジンが奏でる甲高い“インラインフォー”サウンドは、2気筒が主流の現行400ccクラスでは唯一無二の個性となっています。
「Ninja ZX-4R SE」は、399ccの水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載。最高出力77ps/1万4500rpmを発生し、高回転まで伸びやかなパワーフィールを楽しめます。
車体には、軽快さとコンパクトさを追求したフレームを採用。フロントデュアルディスクブレーキや高性能な前後サスペンションユニットの組み合わせにより、優れた運動性能とハンドリングを実現しています。
また、トラクションコントロールとパワーモードを統合したインテグレーテッドライディングモードを搭載し、ハイパフォーマンスと扱いやすさを両立。TFTカラー液晶ディスプレイも備えるほか、スモークウインドシールド、フレームスライダー、USB電源ソケットも標準装備しています。
初めてスーパースポーツバイクに乗るライダーから経験豊かなベテランまで、幅広く対応する「Ninja ZX-4R SE」の2027年モデルは、カラー&グラフィックを変更。新たに“ギャラクシーシルバー”を設定し、継続カラーの“メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック”とともに全2色が展開されます。

一方の「Ninja ZX-4RR」は、よりスポーティな走りを求めるライダーに向けた上位グレード。399cc並列4気筒エンジンや軽量コンパクトな車体など基本要素は「Ninja ZX-4R SE」と共通としながら、足まわりにショーワ製のSFF-BPフロントサスペンションとBFRC-liteリアショックアブソーバーを組み合わせることで、サーキットからストリートまで高いパフォーマンスを発揮します。
「RR」ロゴ入りグラフィックやクリアウインドシールドは、「Ninja ZX-4RR」ならではの装備。なお、フレームスライダーやUSB電源ソケットは装備していません。カラーは継続色となる“ライムグリーン”のみの設定となっています。
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日常の使い勝手も含めて楽しむなら「Ninja ZX-4R SE」、サーキット走行も視野に入れるなら「Ninja ZX-4RR」と、同じエンジンを搭載しながらその性格は明確に分かれています。高回転域まで回し切る4気筒の楽しみを400ccクラスで味わえる貴重な選択肢といえるでしょう。
●製品仕様
■Ninja ZX-4R SE
・価格(消費税込):117万7000円
・カラー:ギャラクシーシルバー、メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック
・車両重量:190kg
■Ninja ZX-4RR
・価格(消費税込):121万円
・カラー:ライムグリーン
・車両重量:189kg
■共通仕様
・サイズ:全長1990×全幅765×全高1110mm
・ホイールベース:1380mm
・シート高:800mm
・エンジン:水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ
・総排気量:399cc
・最高出力:77ps(57kW)/1万4500rpm
・最高出力(ラムエア加圧時):80ps(59kW)/1万4500rpm
・最大トルク:39Nm/1万3000rpm
・燃料タンク容量:15リットル
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