「後ろ姿がスッキリ!」 トヨタ新型「クラウン・クロスオーバー」のデザイン先行公開 “個性的なツートーン”の刷新に対するSNSの評価は?
シンプルなリアデザインにSNSでは賛否の声
今回、先行公開された新型「クラウン・クロスオーバー」では、特にリアまわりの印象が変化しています。
トヨタは変更の狙いについて、「リアデザインの変更により、安定感のあるワイドスタンスを実現」と説明しています。
公開された写真を見ると、従来モデルのリアフェンダー付近に設けられていた複雑なプレスラインが整理され、バンパーまわりもすっきりとした造形に変更されています。
また、バイトーンカラーの塗り分け方も見直されているのが見逃せません。現行型はリアフェンダーからトランクリッドにかけてブラックが回り込むように配置されていましたが、新型ではルーフ部分を中心とした、より一般的なツートーンカラーに近い仕上がりとなっています。
この変更に対して国内のSNSには、「新型、リアが結構スッキリしたね」、「リアまわり、シンプルになっててよさそう」、「ツートーンの塗り分けパターン変更で、シンプルでクリーンな印象にブラッシュアップされた」、「まだ以前の面影はあるけど、全体的にスッキリした」など、リアまわりが整理されたことを好意的に受け止める声が上がっています。
また、ディテールの変更に注目する人も多く、「テールランプの横からリフレクター辺りにあったキャラクターラインがなくなったのか」、「バイカラーの塗り分けとプレスラインを廃止したのはよいかも」といった意見も見られます。
一方、現行モデルの大胆なデザインを評価していた人からは、「結局のところ、普通のツートーンになった」、「個人的にはあの塗り分けが好印象だったんだけど、なくなっちゃった」など、個性が薄れたことを惜しむ声も上がっています。

さらに、今回公開された写真のディテールから、「フロントのポジションランプ、L字型になるのか?」、「赤いブレーキキャリパーは、PHEVが設定される“匂わせ”だろう」と、正式発表に期待を寄せる投稿も見られました。
評価が割れるのは、現行モデルのバイトーンカラーが単なる意匠ではなく、「セダンらしからぬ攻めたデザイン」の象徴として受け止められてきたからでしょう。登場時から「『クラウン』でここまでやるか?」と話題になったデザインだけに、そこが整理されたことを好意的に受け止める人と、「らしさが薄れた」という惜しむ声の両方を招いているわけです。
背景には、16代目「クラウン」が国内専用車だった歴代モデルと異なり、約40の国と地域で展開するグローバルモデルになったという事情もありそうです。ただし、トヨタが現時点で公表しているのはデザインの一部と発売予定時期のみで、灯火類やパワートレインなどの詳細は明らかになっていません。この辺りがどのような変化を遂げているのか、注目したいところです。
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今回、エクステリアデザインが明らかとなった「クラウン・クロスオーバー」の改良モデルは、基本的なシルエットや存在感を現行モデルから受け継ぎながら、複雑だったリアまわりを整理し、よりシンプルで安定感のある姿へと進化するようです。
「奇抜だけど、実車はカッコいいと思う」という声もあるように、写真だけでなく実車がどのような印象を与えてくれるのか、その登場に注目したいところです。
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