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90年以上続く歴史の中で初の“2気筒”! ロイヤルエンフィールド新型「ブリット650」登場 クラシカルなルックスに650ccツインを搭載

90年以上の歴史で初! 「ブリット」に650cc並列2気筒を搭載

 ロイヤルエンフィールドの伝説的なモデル「ブリット」に、待望の650ccモデル「ブリット650」が登場。日本では2026年8月27日に発売されます。

「ブリット」は1932年に誕生し、90年以上にわたってその名が継承されてきたロイヤルエンフィールドを象徴するモデルです。

 これまで単気筒エンジンを基本としてきた「ブリット」シリーズですが、今回初めて650ccクラスの並列2気筒モデルが設定されました。

「ブリット650」が搭載するのは、647.95ccの空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブエンジン。最高出力47ps(34.6kW)/7250rpm、最大トルク52.3Nm/5650rpmを発生し、6速トランスミッションとスリッパークラッチを組み合わせています。

 この並列2気筒エンジンは、「スーパーメテオ650」や「ショットガン650」、「クラシック650」などにも採用されている、ロイヤルエンフィールドの650シリーズを支えるユニットです。

 単気筒の「ブリット350」とは異なるツインエンジンならではのなめらかなフィーリングと高速巡航時の余裕を、「ブリット」らしいクラシカルなスタイルに融合。排気量やエンジン形式は大きくアップデートしながら、ルックスは歴代「ブリット」から受け継いだ伝統的なデザインを随所に残しています。

 燃料タンクには、手描きのゴールドピンストライプと立体的なウイングつきエンブレムを配置。ヘッドライトを包み込むキャスケット(ヘッドライトナセル)、ゆったりとしたベンチシートなども、「ブリット」らしいオールドスクールな雰囲気を演出します。

ロイヤルエンフィールド「ブリット650」
ロイヤルエンフィールド「ブリット650」

 さらにヘッドライトの左右には、ロイヤルエンフィールドが1950年代から採用してきた“タイガーアイ”と呼ばれる2灯のパイロットランプを装備。クラシカルなディテールを守りながら、ヘッドライト自体はLED化されています。

 足まわりには正立式のフロントフォークを装備するとともに、フロント19インチ、リア18インチのホイールを採用。ブレーキにはデュアルチャンネルABSを備えています。

 メーターはアナログ式スピードメーターにLCDを組み合わせ、燃料残量やギアポジションなどを表示するほか、USB-Cの充電ポートも装備しています。

 カラーは“キャノン・ブラック”と“バトルシップ・ブルー”の2色を設定。純正アクセサリーを活用し、好みに合わせてカスタマイズすることも可能です。

 90年以上の歴史を持つスタイルを受け継ぎながら、シリーズ初となる650cc並列2気筒エンジンを搭載した「ブリット650」。伝統的なたたずまいに余裕のある走りを兼備した注目の新モデルといえるでしょう。

●製品仕様
・価格(消費税込):98万100円(キャノン・ブラック)、99万5500円(バトルシップ・ブルー)
・サイズ:全長2290×全幅835×全高1135mm
・シート高:795mm
・重量:242kg
・エンジン:空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブ
・総排気量:647.95cc
・最大出力:47ps(34.6kW)/7250rpm
・最大トルク:52.3Nm/5650rpm
・燃料タンク容量:14.8リットル

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