中国生産なのに“人馬一体”!? マツダ新型「CX-6e」が欧州で本格始動! 日欧中の3地域でつくり込んだ“マツダらしさ”とは
エクステリアの原案も欧州発! 「CX-6e」に込められた新しい“魂動”
「CX-6e」における日欧中の協業は、走りだけにとどまりません。実はエクステリアデザインの原案も、ドイツ・オーバーウルゼルにあるマツダの欧州デザインスタジオから生まれたものだといいます。
そのデザインテーマは「Soulful Futuristic Modern」。従来の「魂動(KODO:Soul of Motion)」デザインをベースにしながら、BEV時代に合わせた、より大胆で先進的な表現を追求しています。
欧州と日本のデザインチームは、スケッチからクレイモデル、デジタルモデリングに至るまで継続的に意見を交換しながら造形を仕上げたといいます。
その結果、フロントには発光する“シグネチャーウイング”を採用。フロント部分に設けられたエアロダイナミックベントや、浮いて見えるように処理されたDピラーなど、空力性能に関わる要素そのものをデザインとして見せる手法も取り入れられています。
一方のインテリアには、日本の美意識である“間(Ma)”という考え方を採用しています。
単に大型ディスプレイなどのデジタル装備を並べるのではなく、空間の余白やバランスを重視し、落ち着きのある室内を目指したのだとか。ここでも、欧州側のニーズと日本の美意識、そして中国側のBEV技術が組み合わされています。
マツダ・モーター・ヨーロッパのマルタイン・テン・ブリンク社長兼CEOは「CX-6e」について、「欧州、日本、中国のチームによる緊密な協業によって生まれ、それぞれの地域の強みと欧州顧客への理解を組み合わせたモデルだ」と説明しています。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】
