「MT復活の物語に涙が出た」との声も! スバル「WRX」のMTが量産モデルとして復活へ “11月発表”の予告に寄せられる反響とは?
600台限定だった「STIスポーツ#」とは何が違う? 伝統の高耐久型6速MTが復活
スバルは公式サイトで「WRX」のティザーページを公開。2026年11月に新モデルを発表することを予告しました。
このティザーサイトに掲げられたのは「WRXは走り続ける。受け継がれてきたものを次の時代へと繋ぎながら、WRXはさらに進化していく」というメッセージ。さらに「量産MTモデル 復活への軌跡」と題した開発ストーリームービーも公開されています。
「WRX」のMT仕様といえば、2026年4月に発表されたSTI(スバルテクニカインターナショナル)のコンプリートカー「WRX STIスポーツ#」が記憶に新しいところです。
同モデルは、2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジンに6速MTを組み合わせ、専用チューニングの足まわりやブレーキなどを採用。ただし、600台限定の抽選販売だったことから、誰もが購入できるモデルではありませんでした。
一方、今回の「WRX」は、通常のラインナップに加わるカタログモデルとして開発が進められ、しかも、採用されるMT自体も異なっています。
「STIスポーツ#」に搭載されていたのは“TY75”型と呼ばれる6速MTですが、新しい「WRX」には“TY85”型が採用される見込みです。
“TY85”は、かつて高性能モデル「WRX STI」にも使われていた高耐久型の6速MT。スバルはその生産ラインを再整備して復活させ、将来的なエンジンの出力向上にも対応できる基盤を整えるとしています。

この計画は、2026年6月に「富士スピードウェイ」で開催されたメディア向け説明会で明らかにされていたもの。その際、スバルが発表した3台のMT車のうちの1台が、新しい「WRX」というわけです。
とはいえ、今回のティザー公開によって発表時期が明らかになったものの、正式なモデル名やエンジン出力、価格などは公表されていません。今後のスバルの動向に注目が集まります。
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