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ツーリングなら「ハンターカブ」で街乗りなら「クロスカブ」!? ホンダの人気“原付二種”を乗り比べ! それぞれが得意なシチュエーションとは?

同じ「スーパーカブ」系でも排気量や足まわりは大違い! 2台のスペックと装備を比較

 現在、“原付二種”マーケットで高い人気を誇るホンダ。その中でも注目したいのが「CT125・ハンターカブ」と「クロスカブ110」です。いずれも「スーパーカブ」から派生した車種で、アウトドアイメージの強いスタイルが特徴です。

 それでは乗り味に違いはあるのでしょうか? 実車を乗り比べてみました。

「CT125・ハンターカブ」が登場したのは2020年のこと。発表直後から大きな注目を集め、現在も高い人気を維持しています。2022年に仕様変更を受け、エンジンがロングストロークタイプとなったのもポイントです。

 対する「クロスカブ110」のルーツは、2013年に登場した「クロスカブ」にさかのぼります。以降、何度かモデルチェンジを重ね、「CT125・ハンターカブ」発売後も安定した支持を集めています。現行モデルは2022年にリリースされたもので、ロングストロークのエンジンとキャストタイプのホイールを装備しています。

 ともに「スーパーカブ」シリーズのバリエーションモデルであり、レッグシールドのないスタイルや丸型ヘッドライトなど共通点も多いのですが、最大の違いは排気量。123ccの「CT125・ハンターカブ」に対し、「クロスカブ110」は109ccとなっています。

 最高出力は、「CT125・ハンターカブ」が9.1ps/6250rpmで、「クロスカブ110」は8ps/7500rpm。最大トルクも11Nm/4750rpm、8.8Nm/5500rpmと差があります。

 車体に目を向けると、「CT125・ハンターカブ」は前後ともスポークホイールにディスクブレーキという組み合わせ。大きく頑丈なリアキャリアを装備するほか、フロントフォークもトップブリッジまで伸ばされていて、不整地走行に対応したストローク量と剛性を確保しています。

ホンダ「CT125・ハンターカブ」
ホンダ「CT125・ハンターカブ」

 マフラーもアップタイプとなっていて、エンジンのアンダーガードも装備するなど、オフロード走行に対応したつくりとなっているのが特徴です。

 一方の「クロスカブ110」は前後ともキャストホイールで、ブレーキはフロントがディスク式でリアはドラム式。キャリアはやや小ぶりで、マフラーの取り回しはアンダータイプとなるなど、やや都会的なイメージです。

Next重量差は11kg! 実際に乗って分かった走りの違いとそれぞれの得意分野
Gallery 【画像】リアキャリアや足まわりの違いに注目! ホンダ「ハンターカブ」と「クロスカブ」を写真で見る(30枚以上)

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